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スタン・ゲッツ&ビル・エヴァンス+5
スタン・ゲッツ&ビル・エヴァンス(演奏) リチャード・デイヴィス(演奏) ロン・カーター(演奏) エルヴィン・ジョーンズ(演奏)  
¥ 1,995(税込)
¥ 1,784(税込)
ジャンル内ランキング:101533位  
カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
超美技が結集したもう一つのポール・ウイナー盤
ヴァーブが放った超豪華メンバーによる、超美技が繰り広げられるアルバムだ。かつてコンテンポラリーが人気投票の1位のメンバーを揃えてポール・ウイナーズなるボーナス盤を作製していたが、これはそのヴァーブ編といってよさそうなメンバーである。ボサノバで大成功して、不死鳥のようによみがえったゲッツにドル箱ビル・エバンスをかませ、さらにリチャード・デイビスとロン・カーターという重量級ベース。そして当時コルトレーン・カルテットで最も注目を集めていたドラマー、エルビン・ジョーンズ。まずは考えられる限りの最高の組み合わせといってよい。エルビンの複合リズムに導入されるナイト・アンド・デイ。ビル・エバンスのリリカルなイントロとゲッツのメロディアスなテナーがききどころのバット・ビューティフル。こんな贅沢な演奏は空前絶後だろう。できればこのメンバーで枯葉とステラ・バイ・スターライトが聴けたらというのは欲張りすぎる願いか。ロジャースとハートによるグランド・ファーザーズ・ワルツも美しくかわいらしいし、WNEWテーマ・ソングも小粋でしゃれている。数曲の別テイクもあり、お得なCDだが、惜しむらくは選曲と全体の流れにおいて今ひとつ乗り切れない構成である。映画もジャズもやはり主役が揃いすぎると難しいのだろう。
エルヴィンジョーンズ×ゲッツ・エヴァンスの組み合わせの妙
スタンゲッツにしろビルエヴァンスにしろ、ワタクシのようなトーシロウ的にはろまんちっく系でくくってしまうところがありますね。このふたりの共演盤ということでどんな魔法が起こりたつやら、.....と思って聴くと意外にもというか、やっぱりというかゲッツはゲッツでエヴァンスはエヴァンスという感じ。特に驚くべき化学変化は起きないのでした。そんなわけで、このアルバムの評価は一般的にはそんなに高くないようですが、意外とアップテンポで硬派に切り刻んでいくタイプにかっこいい演奏が多い。そんな中、エルヴィンジョーンズのハチャメチャどかどかドラムが炸裂する6.グランド・ファーザーズ・ワルツが白眉。とても美しいメロディーの曲なのだが、このエルヴィンのどかどかに煽られてエヴァンスがあやや、的によろめくにもかかわらず相変わらずクールに切り裂くゲッツのテナーがかっこいい。相当ミスマッチ感があるのだが(ナイト&デイはそのまんまの感じだな)この曲とメリンダではいい感じに成功してると思うんだな。




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マイルス・デイヴィス(演奏) ロン・カーター(演奏) ハービー・ハンコック(演奏) ウェイン・ショーター(演奏) トニー・ウイリアムス(演奏)  
¥ 3,675(税込)
¥ 3,491(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:176115位  


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   『ESP』は、マイルス・デイヴィス・クインテットがウェイン・ショーター(テナー・サックス)、トニー・ウィリアムス(ドラムス)、ロン・カーター(ベース)、ハービー・ハンコック(ピアノ)という編成になっての第1弾アルバム。1964年リリースのこの作品は、当時衝撃的だったオーネット・コールマンの「フリー」スタイルとは一線を画し、マイルスがアコースティック・ジャズを追求すべく発表した作品だ。内容はというと、マイルスの思索的なプレイとショーターの激しいサックス・プレイが織り成す、珠玉のナンバーがそろっている。しかしバンド全体の出来も素晴らしく、特に若きドラマー、ウィリアムスが良い(ちなみに彼は当時若すぎてクラブへの入店を断られたので、マイルスが年をごまかすため口ひげを生やすよう命じたらしい)。マイルスくらいの才能の持ち主で、膨大なアルバムを発表していると、これがベストという1枚を選ぶのは困難を極めるが、『ESP』は限りなくベストに近い候補と言えるだろう。8曲すべてがジャズの素晴らしさを伝える最高の見本であり、今回のリマスターによって一層素晴らしいものになった。アルバムタイトル曲や「Agitation」は発表当時から今も、ジャズ・ミュージシャンやリスナーに大きな影響を与えている。(Phil Brett, Amazon.co.uk)



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¥ 1,000(税込)
¥ 1,650(税込)
ジャンル内ランキング:110136位  
カスタマーレビュー数:1

くちコミ情報
めちゃ”しぶ〜い”エヴァンス
最近ではLoose Blues、一昔前はUnknown Sessionとして知られていたビルエヴァンスクインテットの1962年8月21〜22日の未発表テープ。知る人ぞ知るかなりのレア盤であることは多くのエヴァンスファンには周知の事実でしょう。そのお蔵入りクインテットセッションがこのCDのネタとなっている。ベースがロンカーターでテナーにズートシムズを迎えたことが本盤の売りなんだけど、一曲目にあるようにルースなフォービートが一番の特徴になっている。(なんてったってベースがあのロンカーターだから?)エヴァンスのクインテットものと言えばあのInte playが一番有名でしょうが、QuintessenseやWe Will Meet Againも負けず劣らずの隠れ名盤としてその名を馳せている。"清く正しく美しく"のInte playと異なり、名曲ファンカレロを含む本番はルーズなブルース曲から始まり、全体的に暗雲たれ込むような雰囲気が支配する。煙草を燻らせながら地下室などの圧迫された空間で、電気を消しながら聴くのが似合うといった雰囲気。ブルージーエヴァンスもまたなかなかおつなものだ。Inte playのフレディーハバードのリリカルなトランペットにぞっこんな私は、ズートのブルージーなテナーにも結構行かされました。ギターのジム・ホールも相変わらず良い。



処女航海
ハービー・ハンコック(演奏) フレディ・ハバード(演奏) ジョージ・コールマン(演奏) ロン・カーター(演奏) トニー・ウィリアムス(演奏)  
¥ 2,600(税込)
近日発売 予約可
ジャンル内ランキング:73697位  




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¥ 15,291(税込)
¥ 7,780(税込)
ジャンル内ランキング:121061位  


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   ウェイン・ショーター、ハービー・ハンコック、ロン・カーター、トニー・ウィリアムスを擁するマイルス・クインテットのスタジオ録音をクロノロジカルに収録した6枚組のボックスセット。既発のアルバムでいうと、65年の『ESP』からスタート、『マイルス・スマイルズ』『ソーサラー』『ネフェルティティ』などを経て68年の『キリマンジャロの娘』に至る時代のもので、未発表テイクも13曲収録されている。厳密にいえばロンのかわりにバスター・ウィリアムスがベースを弾いている演奏、あるいはギター(ジョージ・ベンソン&ジョー・ベック)入りのセッションも一部まじっているが、基本的には黄金のクインテットに焦点をあてた内容だ。それ以前のマイルスはスタンダードをさかんに演奏したが、黄金のクインテットではメンバーのオリジナルを全面的に採用、独自のグループ・サウンドを創造した。その全過程を一望することができるところに、ボックスセットならではの価値がある。(市川正二)



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¥ 1,995(税込)
¥ 1,480(税込)
ジャンル内ランキング:92902位  
カスタマーレビュー数:5

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   「イパネマの娘」「コルコヴァード」「ワン・ノート・サンバ」など、アントニオ・カルロス・ジョビンは実に多くのボサノヴァの名曲を書いている。まさにジョビンこそミスター・ボサノヴァといっていい人物だ。ジョビンのリーダー作は多いが、なかでも1967年に録音した本作はイージーリスニング調のソフトな感触のインストゥルメンタル作品ということで人気がある。
   ボサノヴァというと一般には素朴な歌声をイメージするかもしれないけれど、ここではヴォーカル曲は1曲(<8>)だけで、あとはクラウス・オガーマン編曲指揮のストリングス入りオーケストラとの共演による心地良いインストゥルメンタル。クリード・テイラーがプロデュースしたCTI/A&M作品ということで、ネイティヴなボサノヴァとはやや趣が違うが、アメリカナイズされたその都会的な雰囲気がジョビンのメロディにフィットしていて、とても気持よく聴ける。アービー・グリーン、ジミー・クリーヴランド、ロン・カーターなど有名ジャズメンも多数参加しているが、あくまでも主役はジョビン。(市川正二)

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しゃれたジャケットのなかの音はもっとしゃれていた。
C・テイラーが作ったボサノバアルバムでもその美しいジャケットともにもっとも有名なアルバム。「WAVE」がメインであるがどの曲も素朴でありながら洗練されたムードを持つ。アレンジのクラウス・オガーマン はこの当時ジョビンの数枚を初めベンソンの「BREZIN」など引っ張りだこだった。彼のストリングスのアレンジは流麗でまさにボサノバにぴったりでフュージョン系のアルバムにも多く参加している。
ブラジルのさわやかな風
ボサノヴァと言えば、真っ先に思い浮かぶのが「イパネマの娘」で一世を風靡したアントニオ・カルロス・ジョビン。ウエス・モンゴメリーなどのイージーリスニング・ジャズの大ブームを作ったクリード・テイラーのプロデュースによる1967年の作品。ロン・カーター(ベース)アービー・グリーン(トロンボーン)を含む大オーケストラをバックにプレイ。ちょっと聴くとイージーリスニングに聞こえるが、音楽としての完成度はとびきり。録音、リマスターともに名人ルディー・ヴァン・ゲルダーなので音も抜群。ピート・ターナーの写真によるジャケットも1960年代のものとは思えないセンスのよさ。夏の暑い日も涼しくなる。ブラジルのさわやかな風を感じる一枚。(松本敏之)
ボサノヴァだけじゃくくれない
オトナのためのイージーリスニングだと思います。「WAVE」もいいですが「赤いブラウス」が特にオススメ。このアルバムみたく「間」を感じさせられるピアノが弾けたらと目下バンドで練習中です♪
何回聴いても新鮮!
 もう何回聴いたか分からないほど聴いてます。頭の中で曲がグルグル廻っています。でも、それがとても心地よくて、気持ちがおおらかになります。そしてまた聴きたくなってしまう。ゆったりと曲に聴きいったり、PCに向かっていたり、雑誌を読んでいたり、晴れた日のドライブにもいいですね。とにかくその場、その場にスーッと溶け込むような感じです。だからその時の自分の感覚で、曲の感じ方が微妙に違ったりして、何回聴いても新鮮です。
探していたもの
お気に入りの映画で使われているのを聞いて以来ずっと探していた曲が「WAVE」でした。BOSA NOVA大好きなのに何で今まで見つからなかったんだろうと思いつつ感動。 このアルバムは個人的に好きな雰囲気に出来上がっていてすごくいいです。 爽やかで軽くて優しくて、でも現実感があるというか。-そしてBOSANOVAが好きになりました、という1枚です。



マイルス・デイヴィス・トリュビュート
ハービー・ハンコック(演奏) トニー・ウイリアムス(演奏) ロン・カーター(演奏) ウォレス・ルーニー(演奏) ウェイン・ショーター(演奏)  
¥ 2,447(税込)
¥ 980(税込)
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カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
ロン・カーターの真骨頂
ベストアルバムだけに聴き所が多々あって、4曲目・「ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング」のフィル・ウッズなども素晴らしいのですが、私の一押しは: 2曲目 アイ・ウィル・ウェイト・フォー・ユー(シェルブールの雨傘) 9曲目 ウォッチ・ホワット・ハプンズ で聴かれるロン・カーターです。 よく「ロン・カーターはうたわない」といった批評を耳にしますし、確かにそれは当たっている面もあります。 しかし、ロン・カーターの真骨頂はバックに回ったときのベース・ラインやランニング・ベース・ソロに見られるようです。 カトリーヌ・ドヌーヴはおろかリナ・ホーンのヴォーカルさえブッ飛んでしまいそうな「シェルブールの雨傘」での強力なベース・ライン。 そして「ウォッチ・ホワット・ハプンズ」で聴かれるグラディ・テイト(ds)とのからみは超カッコイイ!!
1曲目からノックアウト間違いなし! 脂の乗り切ったルグランを堪能できます
ミシェル・ルグランと聞けば、「ああ、映画音楽の・・」とか「イージーリスニングの・・」と簡単に言うような人達って結構いると思う。 ルグランがいかに天才的で幅広いミュージシャンであるかが凝縮されたこの見事なアルバムを、彼らに是非聞かせたいものだ。 RCA時代にミシェルが残した6枚('71〜'75)の作品からのベスト盤。 解説によれば、映画音楽の作曲家として一時代を築き、キャリアのスタートになったジャズへと回帰していく時期であるそうだが、 ジャズにうとい自分がこんなにも酔える作品を、ひとつのジャンルに押し込めてしまっては、絶対もったいないと思う。 自作曲の1「Splittons」はライヴ。ランディー・ブレッカー(tp)、ロン・カーター( )、フィル・ウッズ(as)らと供に、いきなり突っ走って行く。 4「You must elieve in sp ing」もフィルを大フィーチャーしての9分以上の熱演ライヴ。 リナ・ホーンのVoとルグランのオルガンが素晴らしい2「シェルブールの雨傘」、 個人的に大好きな3「What a e you doing the est of you life?」(Voジャック・ジョーンズ)と10「The summe knows」、 映画「奇妙な果実」のテーマ曲5「Happy」、6「華麗なる賭け」、等々、最後まで飽きさせない。 「音楽」が好きなら、聞かないときっと損をしますよ。



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哀愁のマタドール
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¥ 1,995(税込)
¥ 1,895(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:48790位  
カスタマーレビュー数:5

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繊細で透明感あるれるプレー
ジム・ホールのギターを一言で言えば、繊細にして、透明感があるギタープレイということになるだろう。古くはビル・エヴァンスとの共演で「アンダーカレント」などの名作が多くあり、駄作が少ない。CTIレコードから発売した「アランフェス協奏曲」の大ヒットに続いて、同じく名編曲者ドン・セベスキーとのコンビで76年の発売当時、世界中でヒット。特に日本では、大ヒットした。繊細で、決して下品にならないホールのギターにただただ聞き惚れるばかりだ。表題曲の「哀愁のマタドール」以外に「恋に落ちた時」「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ」などのスタンダードもいい。(松本敏之)
繊細で透明感あるれるプレー
ジム・ホールのギターを一言で言えば、端正で繊細にして、透明感があるギタープレイということになるだろう。古くはビル・エヴァンスとの共演で「アンダーカレント」などの名作が多くあり、駄作が少ない。CTIレコードから発売した「アランフェス協奏曲」の大ヒットに続いて、同じく名編曲者ドン・セベスキーとのコンビで76年の発売当時大ヒットした。共演者に、アート・ファーマー、名盤のサイドマンにトミ・フラあり。と言われるピアノのトミー・フラナガン、ベースはロン・カーターと、バック陣も豪華。繊細で、決して下品にならないホールのギターにただただ聞き惚れるばかりだ。トミ・フラとのデュオも素晴らしい。一曲ジム・ホールの奥さんともデュオも入っていて、奥さんの歌はアストラッド・ジルベルト並みにヘタだが、ホールの愛妻ぶりが伝わってきてほほえましい。表題曲の「哀愁のマタドール」以外に「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ」などのスタンダードもいい。(松本敏之)
繊細で透明感あるれるプレー
ジム・ホールのギターを一言で言えば、繊細にして、透明感があるギタープレイということになるだろう。古くはビル・エヴァンスとの共演で「アンダーカレント」などの名作が多くあり、駄作が少ない。CTIレコードから発売した「アランフェス協奏曲」の大ヒットに続いて、同じく名編曲者ドン・セベスキーとのコンビで76年の発売当時大ヒットした。繊細で、決して下品にならないホールのギターにただただ聞き惚れるばかりだ。表題曲の「哀愁のマタドール」以外に「恋に落ちた時」「マイ・ワン・アンド・オンリー・ラブ」などのスタンダードもいい。(松本敏之)
珍しいデュオも聴ける一枚
トミーフラナガン(pf)とのデュオ(#6)はすばらしい! このデュオでも一枚アルバムを出して欲しかった。。。
がんばらないで聞けるジャズ
アルバムのタイトル曲「哀愁のマタドール」は、ジムホールもいいのですが、私はアートファーマーの演奏がこの曲でとっても好きになりました。無駄のない少ない音数で表現する感性は素晴らしい。この曲だけは何百回聞いたかわかりません。聞きやすくてもいいものはいいと自信をもって言いたい。



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インヴィテーション+2
ミルト・ジャクソン(演奏) ケニー・ドーハム(演奏) ジミー・ヒース(演奏) ヴァージル・ジョーンズ(演奏) トミー・フラナガン(演奏) ロン・カーター(演奏) コニー・ケイ(演奏)  
¥ 1,100(税込)
(税込)
ジャンル内ランキング:116848位  
カスタマーレビュー数:1

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ミルトのヴァイブによるムードたっぷりのインヴィテーション
 ジャコ・パストリアスやアル・ヘイグの名演でも知られる、「インヴィテーション」。  ミルトがどのように調理しているのか聞きたくて、本アルバムを手にした。  う〜ん、やはりミルトのヴァイブの響きは、この曲の主調にピッタシだ。  ただ、バックがちょっと弱いかな、という感じもするが…  他の曲は、相変わらずのミルト・ジャクソン節が聞ける。  彼の場合、ヴァイブのトーンというか、タッチというか、サウンドそのものが、ひとつの芸術となっている。キース・エマーソンのシンセみたいなものだ。  素材(曲)がいまいちでも、彼のヴァイブの響きに浸っているだけで、シアワセな気分に浸れる。  個人的には、MJQでの演奏よりも、リーダー作での演奏のほうが好きだ。  ベースは若き日のロン・カーター。ジミー・ヒースのテナーもなかなか良い。  なお、本作にはボーナス・トラックとして、2曲のアウトテイクが含まれているが、OJC盤は、本テイクの後に続けて収録するパターンがほとんどだ。これは止めてほしい。オリジナルのアルバム通りの曲順で収録した後、最後に付け加えてほしいと思っているリスナーは、私だけではないはずだ。  「JAZZ THE BEST超限定¥1100」シリーズは、¥1100という価格設定は魅力的ではあるものの、原則として、既発盤にあった日本語解説やオリジナル・ライナーの日本語訳などは一切省かれており、海外のOCJ版ジャケットに印刷されていた簡易な解説文とその日本語訳のみが添えられている。  したがって、もし輸入盤がそれより低価格で購入できるなら、比較級で本シリーズの日本盤を購入するメリットはほとんどないと判断する。

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