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¥ 1,500(税込)
(税込)
ジャンル内ランキング:19757位  
カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
はじめて買ったA.C.JobinのCD。
JAZZもVOSSA NOBAの曲も全然知らない頃にはじめて買ったCDです。 やっぱり一曲目の『WAVE』が一番好き。 ジャケットにひかれて買ってみたら、良かった!! 普段歌ものしか聞かないので、また聞かなくなるかなぁとか 思ってたけど結構珍しくいっぱい聞いてる♪ 歌ありは『Lamento』の1曲だけ。 真昼から夕方にかけて聞いてたいCDです♪
ブラジルのさわやかな風,
ボサノヴァと言えば、真っ先に思い浮かぶのが「イパネマの娘」で一世を風靡したアントニオ・カルロス・ジョビン。ウエス・モンゴメリーなどのイージーリスニング・ジャズの大ブームを作ったクリード・テイラーのプロデュースによる1967年の作品。ロン・カーター(ベース)アービー・グリーン(トロンボーン)を含む大オーケストラをバックにプレイ。ちょっと聴くとイージーリスニングに聞こえるが、音楽としての完成度はとびきり。録音、リマスターともに名人ルディー・ヴァン・ゲルダーなので音も抜群。ピート・ターナーの写真によるジャケットも1960年代のものとは思えないセンスのよさ。夏の暑い日も涼しくなる。ブラジルのさわやかな風を感じる一枚。



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マイルス・デイビス(演奏) ジョージ・コールマン(演奏) ハービー・ハンコック(演奏) ロン・カーター(演奏) トニー・ウィリアムス(演奏)  
¥ 1,890(税込)
¥ 1,796(税込)
通常4日間以内に発送
ジャンル内ランキング:120248位  
カスタマーレビュー数:9

くちコミ情報
ジョージ・コールマンに対する不満が常にマイルスの頭の片隅にある
1963年7月27日、フランスのジャズ祭にてのライヴ録音。パーソナルはマイルス・デイビス(tp)、ハービィー・ハンコック(p)、ロン・カーター( )、トニー・ウイリアムス(ds)にジョージ・コールマン(ts)である。この1年後の『マイルス・イン・ベルリン』は、1964年9月25日、ベルリン・ジャズ・フェスティバルの行われたベルリン・フィルハーモニック・ホールでライヴ録音で、ウェイン・ショーターが初めて参加したアルバムであることで有名だ。ウェイン・ショーターは1964年9月15日からマイルスのバンドに参加し、1970年2月17日にマイルスのバンドから離れている。彼の参加で所謂60年代のマイルス・クインテットは完成をみる。ウェインはこの時31才、ロン・カーターは27才、ハービー・ハンコックは24才、ドラムのトニー・ウイリアムスはなんと18才だった。 逆に言うとこのアルバムは、ジョージ・コールマンに対する不満が常にマイルスの頭の片隅にあるように思える。やはり、ジョン・コルトレーンの後をやるというのは大変なことだ。代わりなどいるわけがない。マイルスは常にメンバーに言い続けた。『常に新しい方法で表現しろ。』これをこなし続けられる面子しか彼のバンドには残れない。逆に言うと残りの3人のプレイは合格点だったことが分かる。怪物たちの誕生の瞬間を聴くようなアルバムである。
80分たっぷり素晴らしい。
 歴代クィンテットの最高のステージですね。ショーターが加入してどんどん「早く」なる前の落ち着いた演奏は個人的には好きですね。1曲の演奏時間も長くてJAZZを満喫できますね。「枯葉」もいいけど「I Thought A out You」も最高。特にハービーハンコック!もう素晴らしいピアノじゃないですか!
枯葉の名演 パリの哀愁
パリでのライブステージのドキュメント。枯葉が素晴らしい。サムシング・エルスの名演があるが、勝るとも劣らない内容だと思う。ハンコックのバッキングとソロはおそらくこのクインテットの演奏の中でも5指に数えられるのではないか。マイルス・イン・ベルリンのショーターが加わったものより数段いい演奏だ。テナー・サックスのJ・コールマンも健闘している。やはり本場パリの雰囲気が枯葉を桁上げしたのであろう。 マイルストーンズ、ジョシュア、オール・オブ・ユーと続く演奏は、熱気のうちに終了。同じライブでもパリ、ニューヨーク、東京、ベルリンでこれほど違うのかと驚かされる。もちろんサックスがコールマン、サム・リバース、ショーターと猫の目のように変化した時期ではあるが、それ以上に場所(トポロジー)の問題を考えてしまう。
枯葉の名演 パリの哀愁
パリでのライブステージのドキュメント。枯葉が素晴らしい。サムシング・エルスの名演があるが、勝るとも劣らない内容だと思う。ハンコックのバッキングとソロはおそらくこのクインテットの演奏の中でも5指に数えられるのではないか。マイルス・イン・ベルリンのショーターが加わったものより数段いい演奏だ。テナー・サックスのJ・コールマンも健闘している。やはり本場パリの雰囲気が枯葉を桁上げしたのであろう。 マイルストーンズ、ジョシュア、オール・オブ・ユーと続く演奏は、熱気のうちに終了。同じライブでもパリ、ニューヨーク、東京、ベルリンでこれほど違うのかと驚かされる。もちろんサックスがコールマン、サム・リバース、ショーターと猫の目のように変化した時期ではあるが、それ以上に場所(トポロジー)の問題を考えてしまう。
快適ドライブのような演奏
60年代フリーブロウイング時代初期のライブですが、この時期の驚異的アップテンポに至る前の、快適ドライブのような演奏です。 いきなりフルスロットルぶっ飛ばしの「フォア アンド モア」を聴くと返り討ちに遭いますが、このアルバムはホットでありながら気楽に聴ける演奏だと思います。 ここでの「枯葉」で聴かれるマイルスの絶妙のニュアンスは感涙ものです




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¥ 1,890(税込)
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通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:100680位  



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THE TRIO II フィーチャリング・ロン・カーター&ルイス・ナッシュ
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¥ 2,940(税込)
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ジャンル内ランキング:129104位  
カスタマーレビュー数:1

くちコミ情報
元気になります
曲順が違ってましたので、実物を確認しながら。 1と2がオリジナル、8は“まさか”と思いましたが・・・その“まさか”でした(笑)。 1.「Hopping The Steps」アップテンポでまさに題名の通りの曲想。ギターが大小の技をちりばめて、そこにルイス・ナッシュが“ホレホレ”と言わんばかりに絡むお得意のパターン。最初からのせてくれます。2.「M . Smokin’」ブルージーな出だしで、途中からウエス・モンゴメリーばりのフレーズ炸裂。大うけ (^o^) ウエスへのオマージュ。3.「Take Five」軽快なアドリブを聞かせてくれます。4.「My One And Only Love」しっとりと。5.「Summe time」出だしから“Fou On Six”とごちゃ混ぜにして笑わせてくれます。山口さんらしいくすぐり(怒る人もいるかしら、私は好きですが)。ロン・カーターも一緒に乗ってくれると、文句言える人はいないかも。6.「Billie’s Bounce」チャーリー・パーカーの有名曲。7.「Jingles」初めて山口さんのギターを聞いた夜のことを思い出します。元気になります・・・ありがとう!!! 8.はアンコール「Eu opa」。他にこの曲名知らないな~と思ったら、サンタナでした・・・やっぱり。さすがにあの “泣き”はやりませんが、オリジナルが耳にこびりついている身としては“ダブって聞こえ”趣きもひとしお(フェードアウトが残念・・・)。これはオマケかな?




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¥ 2,345(税込)
¥ 1,650(税込)
ジャンル内ランキング:166288位  


Amazon.co.jp
   ギル・エヴァンスは、ジャズ史上屈指の名アレンジャー、そしてコンポーザーとして評価が高い。音の魔術師と呼ばれるように、ギルのオーケストレーションは色彩感覚豊かで、通常のビッグバンド・サウンドとは相当趣が異なっている。
   また、伝統的なビッグ・バンドとは違う独自の楽器編成もギルの特徴だ。たとえば60年録音の本作は、ビッグ・バンドといっても通常より少ない14人編成。それでいて、エルヴィン・ジョーンズとチャーリー・パーシップの2ドラムス編成。バリトン奏者がいなくて、代わりにチューバとバスーンを加え、サックス奏者には持ち替えでフルートとピッコロを演奏させる、というユニークな編成だ。
   ジミー・ネッパーのトロンボーンソロをフィーチャーした<2>。ロン・カーターのベースソロを巧みにあしらった<3>。ほか、どの曲にもギルらしい斬新なアイデアが詰め込まれている。マイルス風なジョニー・コールズのトランペットや、ケニー・バレルのようなレイ・クロフォードのギターソロも、なかなか印象的だ。(市川正二)



ベスト・オブ・スタン・ゲッツ
スタン・ゲッツ(演奏) オスカー・ピーターソン(演奏) チック・コリア(演奏) アントニオ・カルロス・ジョビン(演奏) ロン・カーター(演奏) レイ・ブラウン(演奏) シェリー・マン(演奏) グラディ・テイト(演奏) ハーブ・エリス(演奏) ジョアン・ジルベルト(演奏)  
¥ 1,890(税込)
¥ 1,796(税込)
通常3~4日以内に発送
ジャンル内ランキング:158587位  



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マイルス・デイヴィス(演奏) ジョージ・コールマン(演奏) ハービー・ハンコック(演奏) ロン・カーター(演奏) トニー・ウイリアムス(演奏)  
¥ 1,995(税込)
¥ 2,800(税込)
ジャンル内ランキング:147908位  
カスタマーレビュー数:9

Amazon.co.jp
   ビル・エヴァンスの「ワルツ・フォー・デビイ」と「サンディ・アット・ザ・ビレッジ・バンガード」は同時録音だったが、本作と「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」も同じ日に録音された姉妹作である。姉妹でも一卵性双生児みたいな似た顔があるが、マイルスの2作はまったく違った顔といえる。スタンダード&バラード曲は「マイ・ファニー~」に、オリジナル&アップ・テンポ曲は本作に収録されているので、バラードを聴きたい人は「マイ・ファニー~」、フリー・ブローイング時代ならではのエネルギッシュな演奏を聴きたい人には本作がおすすめだ。とはいえ、両方を聴いてはじめてマイルスの全体像がつかめるので、この2枚はセットで聴いたほうがいい。
   本作でのマイルスは、火の出るような熱いプレイを聴かせてくれる。闘士満々、まるでリングに上がったボクサーのようだ。<1>にしても<2>にしても、以前のアルバムに入っていたおなじみの曲だが、テンポも構成も変え、まったく新しい形で提示しているのがすごい。(市川正二)

くちコミ情報
止めどなく楔を打ち続けるスゴイ演奏
1964年2月12日、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホールでのライヴ録音。5ヶ月後の1964年7月、日本で行われた『世界ジョズ・フェスティバル』において日本のファンはマイルス・デイビス・クインテットを初めて生で聴くことになる。そしてこのクインテットを完成させるウェイン・ショーターの参加は1964年9月15日である。(●^o^●) p 同日にアルバム『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』も収録しているが、あちらのマイルスは『All Of You』以外フルーゲル・ホーン、そしてバラードが展開している。こちらはマイルスの設定したテンポが異様に速く、喧嘩腰に近い。その中を切り裂くようにマイルスのペットが止めどなく楔を打ち続けるスゴイ演奏になっていて、圧倒的にこちらの演奏に惹きつけられる。特に『ウォーキン』がスゴイ!!! p 村上春樹・和田誠の名著『ポートレイト・イン・ジャズ』の中のマイルス・デイビスの紹介の中で特にこのアルバムを取り上げている。この素晴らしい文章を機会があれば是非とも読まれることをお勧めしたい。(●^o^●)
ゥオーキン’
このアルバム内のウォーキン’は最高だ。 マイルスが疾走していて、スカッとする。 猛スピードのマイルスは良い。
マイルスの激しいブローイングが楽しめる熱いライブアルバムです
「マイファニーヴァレンタイン」と同日に録音されたライブアルバムで、pはハービーハンコック、saxはジョージコールマン、bはロンカーター、d はトニーウィリアムスです。「マイファニーヴァレンタイン」がタイトル曲を始め、バラード曲が多いのに対し、こちらは終始アップテンポのアルバムになっています。メンバーを引っ張るのは、当時、若干18歳の神童トニーウィリアムス。トニーにあおられ、マイルスはもとより、ハンコック、カーターも素晴らしく熱いプレイを聴かせてくれます。その中でも白眉はやはり名曲①②。とりわけ「カインドオブブルー」における①ももちろん素晴らしいのですが、アップテンポで演奏される「ソーホワット」は抜群に格好良い仕上がりになっています。マイルスの激しいブローイングが聴けるアルバムということではトップクラスの熱くて格好いいアルバムです。
インプロバイザー、マイルスの完成形
音楽的にも、ソロイストとしても変貌を重ね、とんでもない高い峰に登りつめたマイルスだが、楽器を鳴らすという意味においてもこの時点でおそらくピークにたどり着いたのではないだろうか。ディジー・ガレスピーの速さとハイノート、ファッツ・ナバロの豊かな音色とバランスのとれたフレーズ、クリフォード・ブラウンの火を噴くようなテンションとメロディアスなアドリブ。50年代のマイルスはこの3人に、演奏者としての資質の多くが劣っていたといえよう。ただひとつ勝ったのは、音楽を創造する力と新しさにおけるあくなき欲望であった。しかし60年代に入ってからのフリーブローイングには、テクニックにおいても、アドリブのすさまじさにおいても、時代の水準を超えたソロイストぶりがうかがえ、前出の3人の天才に引けを取らないトランペッターとなったのである。このアルバムは、マイ・ファニー・バレンタインと同じ日のコンサートでの非バラード編である。すなわち、ハイテンションでバリバリ吹きまくるインプロバイザー、マイルスの最高の姿が録音されているのだ。ソー・ホワット、ウォーキン、フォアなどは50年代とまったく異なったアプローチでハードなマイルスの魅力を引き立てている。ハンコック、ロン・カーター、トニー・ウイリアムスという若手のリズム・セクションの秀逸さが光る。
ロックファンの方のジャズ入門としておすすめです
私事で恐縮ですが、僕はもともとロックばかり聴いていた人間で、ある日たまたまマイルスのドキュメントを見たことでマイルスに興味を持ってジャズを聴くようになりました。「カインド・オブ・ブルー」をはじめとするいわゆる名盤から聴いていったのですが、はじめはいまいち理解できませんでした。「よくわからんがきっと俺の耳が悪いだけだ、今の俺には理解できないすばらしさがあるはずだ」、そう思いながらもいまいち理解できない不安な日々が続きました。そんな中で出会ったのが本作でした。一曲目の「ソー・ホワット」の異常に早いテンポ、そしてトニーウィリアムスの激しいリズムはもともとパンクなどのテンポの早いロックを聴いていた僕には実にしっくりきました。そして、その一曲目が終わり、拍手が鳴り止まぬうちにマイルスによって吹き放たれる二曲目「ウォーキン」のテーマには鳥肌が立つのを感じました。この瞬間に、僕はジャズを理解しはじめた気がします。「もっと早くこれを聴けばよかった」と思いました。 本作は終始こうした早いテンポ、激しいリズムの演奏が続きます。コーフンに次ぐコーフンです。ロックファンの方で、ジャズを聴いてみたいというひとにぜひおすすめしたいです。



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ツァラトゥストラはかく語りき
デオダート(演奏) ロン・カーター(演奏) ジョン・トロペイ(演奏) ヒューバート・ロウズ(演奏) ビリー・コブハム(演奏) アイアート・モレイラ(演奏)  
¥ 1,800(税込)
¥ 900(税込)
ジャンル内ランキング:168542位  
カスタマーレビュー数:1

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奇才デオダート初のリーダー作
1972年9月にバン・ゲルダー・スタジオにて録音されたデオダートの初リーダー作。プロデューサーはCTIレーベルのクリード・テイラー。斬新かつ不世出のアレンジ能力をもってブラジルからアメリカへ渡り、異国の地で名プロデューサーのクリード・テイラーを虜にしたデオダート。クリード・テイラーがA&Mを去り1971年にCTIレーベルを旗揚げするとデオダートもこれに参加。そして1972年に録音されたデオダート初のリーダー作が本作「P elude(邦題:ツァラトゥストラはかく語りき)」である。 クラシックやロックをジャズに取り込んだ本作の発想は当時画期的で、クロスオーヴァーと呼ばれ(フュージョンの原型といって良いだろう。)、1973年のグラミー賞「ベストポップインストロメンタルパフォーマンス賞」に輝くなど大ヒットとなった。 参加メンバーはヒューバート・ロウズ(fl)、ジョン・トロペイ(g)、ロン・カーター( )、ビリー・コブハム(ds)、アイアート・モレイラ(pe c)等いずれ劣らぬ名手達。テクニック的に優れているだけでなくアイデア豊富なこれらの奏者が、デオダートの広い世界観を表現するのに一役買っている。 1曲目のタイトル曲は、スタンリー・キューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」で使用されたリヒャルト・シュトラウス作曲の「ツァラトゥストラはかく語りき(Also Sp ach Za athust a)」。9分にも及ぶこの大作はストリングスをふんだんに使い壮大かつポップな仕上がりとなっている。この曲が本アルバムの核をなしていることは疑いのない事実だが、2曲目の「Spi it of Summe 」や3曲目の「Ca ly and Ca ole」などもブルージーで非常に良い。エレクトリックピアノの音がブラジル出身らしいリズムに乗ってなんとも心地良い音楽世界を構成している。



おすすめ度
ザ・リアル・マッコイ
マッコイ・タイナー(演奏) ロン・カーター(演奏) ジョー・ヘンダーソン(演奏) エルビン・ジョーンズ(演奏)  
¥ 2,500(税込)
¥ 1,980(税込)
ジャンル内ランキング:155486位  
カスタマーレビュー数:3

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マッコイとジョーヘンのベストマッチング
マッコイの録音というと、インパルスに録音したピアノトリオ3部作が有名だ。 もちろん、3部作も文句なしの傑作だが、ホーン入りのアルバムも聴きたいと思うのもまた自然の流れだ。 マッコイがブルーノートに録音した本作「ザ・リアル・マッコイ」は、その願いを正面から受け止めてくれる気合の入った傑作だ。 マッコイのブルーノート時代は、コルトレーンのバンドを退団した直後に始まる。 つまり、コルトレーンの強い影響を受けつつも、マッコイならではの個性をアピールしようとしていた時代だ。 「ザ・リアル・マッコイ」でも、1曲目の「Passion Dance」をはじめ、マッコイのオリジナル曲で固めている。 オリジナル曲を引っさげて、マッコイが恐ろしくテンションの高い演奏を展開する。 さらに、メンバーも最強だ。 ドラムが盟友のエルヴィン・ジョーンズ、ベースがロン・カーター、そして、テナーがジョーヘンの布陣だ。 とりわけ、ジョーヘンの参加が大きい。 全曲、豪快かつ個性的なジョーヘン節で歌い上げており、ジョーヘン好きにはたまらない。 ジョーヘンのワンホーンアルバムは特に3枚出色の作品がある。 つまり、ジョーヘンがリーダーの「インナー・アージ」と、ピート・ラロカの「バスラ」と本作である。 特に、「インナー・アージ」はベース以外はメンバーが同じで兄弟作のようなものなので、本作が気に入ったならば、ぜひ聴いてみてほしい。 ともあれ、本作品はマッコイのアルバムでもトップクラスの傑作なので、マッコイ好きなら必ず聴くべきだろう。
2曲目がいい
マッコイ・タイナーは特徴的な弾き方ですぐにマッコイと分かる。しかし「恐怖のワン・パターン」ピアニストでもある。コルトレーンとの共演での「マイ・フェバリット・シングス」とギタリストのグラント・グリーンとの同曲のアドリブ、フレーズが全く同じなのには驚愕した。曲想も楽器もテンポも違うのに、である。日本では、あまりというか、ほとんど人気のないマッコイだが、このアルバムはマッコイ初期の良く出来たアルバムである。1曲目のパッションダンスは当時は新しい試みだったのだろうが、今聴くと古くさく感じる。むしろ、2曲目の「コンテンプレーション」のしっとりした感じがいい。表題曲、1曲目、ミュージシャン本人イチオシの曲以外に、佳曲がある事も多い。という好例である。(松本敏之)
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ジョン・コルトレーンのレギュラーカルテットのメンバーとして一時代を築いたマッコイ・タイナーがブルーノートに残したソロアルバム。ジョー・ヘンダーソンのテナー、ロン・カーターのベースに、コルトレーン時代の盟友エルビン・ジョーンズ(ds)を加えて、モダンなサウンドを繰り広げる。冒頭「パッション・ダンス」の、文字通り情熱溢れるプレイはどうだろう。シャープなんだけれどもヘビイなエルビンのシンバルレガート、重く安定したビートを粘っこく刻むロン・カーターの上で、マッコイとヘンダーソンが縦横無尽にインプロヴィゼイションを展開する。60年代ジャズのひとつの到達点だと思う。

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