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トップ・オブ・ザ・ゲイトの秋吉敏子(紙ジャケット仕様)
秋吉敏子(演奏) ルー・タバキン(演奏) ロン・カーター(演奏) ケニー・ドーハム(演奏) ミッキー・ローカー(演奏)  
¥ 2,100(税込)
¥ 7,380(税込)
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¥ 2,415(税込)
¥ 5,480(税込)
ジャンル内ランキング:156773位  
カスタマーレビュー数:1

くちコミ情報
ビル・エヴァンス・トリオの前史を飾る名演
ビル・エヴァンスが59年にスコット・ラファロ、ポール・モチアンという鉄壁のトリオによるインタープレーを確立し、後のジャズピアノを革新したことはいわずと知れた定説になっているが、その前夜とも言うべき59年1月に吹き込まれた本アルバムは彼のキャリアのなかでも特異で重要な意味を持つといえる。というのも、ここで聴かれるユニットがマイルス・デイビスのコンボで同じ釜の飯を食ったポール・チェンバース、フィリー・ジョー・ジョーンズといった稀代の名手とのトリオであり、当時最高水準のリズムセクションといっていい組み合わせだからである。それは来るべき新時代のピアノ・トリオ結成にむけたエヴァンスの模索や実験であり、同時に彼自身の50年代ジャズに対するディプロマット(卒業論文)のような位置づけとして考えることも出来るのではないだろうか。もちろん気心の知れたメンバーとのグリーン・ドルフィン・ストリート、ハウ・アム・アイ・トゥ・ノウ? といったスタンダード中心の収録ゆえ、リラックスしたオーソドックスな雰囲気が支配している。だだし、「あなたと夜と音楽と」では後のエヴァンスのチューンにもなったロマンティシズムも十分感じられ、新たなるエヴァンスワールドを予感させる。いずれにせよ新時代のピアニストの貴重な記録であり、ピアニスト、ビル・エヴァンスの歴史の中でも忘れてはならないモメントである。



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¥ 1,890(税込)
¥ 1,796(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:138382位  
カスタマーレビュー数:4

くちコミ情報
ファンクとエレクトリックへの止めようのないベクトル
1968年1月19・20・21日、9月24日ニューヨークで録音。 サックス奏者としてだけでなく作編曲に素晴らしい才能を持っていたショーターの加入はマイルスが自身のアルバムで自身の曲を演奏するのではなく、メンバーの曲を演奏するという選択をさせるようになっていた。簡単にショーター加入後のアルバムを列記してみると、 p 1965年1月『E.S.P.』 1966年10月『マイルス・スマイルズ』 1967年5月『ソーサラー』 1967年6月・7月『ネフェルティティ』→ここで、ジョン・コルトレーン死去 1968年1月・5月『マイルス・イン・ザ・スカイ』 1968年1月・9月『キリマンジャロの娘』 1969年2月『イン・ア・サイレント・ウエイ』 と繋がっていく。『E.S.P.』では4曲作曲していたマイルスは『マイルス・スマイルズ』では1曲になり、1967年5月『ソーサラー』と1967年6月・7月『ネフェルティティ』ではついに0となっている。メンバーの成長によりメンバーの曲を演奏しながら、実はマイルスの奥底には1967年に登場したジミ・ヘンドリックスに強いインパクトを受け、ファンクとエレクトリックへの止めようのない芽が目覚めていたと僕は見る。 それがついに爆発しだしたのが前作『マイルス・イン・ザ・スカイ』である。そしてほとんど同時進行的に録音された本作『キリマンジャロの娘』では、チック・コリアとデイブ・ホランドを参加させ、ファンクとエレクトリックへの止めようのないベクトルはついに完全にマイルスを貫いたのだ。 p ここからは怒濤のようである。完全体となる1969年8月の3日間CBSスタジオで録音された『ビッチズ・ブリュー』から、マイルスが一時沈黙するまでの間に演奏された作品群は、ジャズ・ファンクという強烈なベクトルに、才能あるミュージシャンを次々と放り込み、その渾沌から何が見えてくるかをマイルス自身も若手も同時体験する。本作はそのはじまりである。
いつまでも聴いていたくなる不思議な名作 
60年代後半のマイルスはジャズの新たな変革への旅であった。ESP以後ウエイン・ショーターのカラーを前面に出し、自らは作編曲から一歩引いた形でブラックマジック的なミステリアスなサウンドを追求していた。マイルス・スマイルズ、ネフェルティティ、ソーサラといった傑作はマイルスの輝かしい経歴の中でもひときわ重要な意味を持ったアルバムなのだと思う。そん中、キリマンジャロの娘を高校3年のときにジャケットとタイトルに引かれ購入し、当惑した思い出がある。ビッチェズ・ブリューやインザ・スカイのエレクトリック・サウンドに比べると中途半端だし、メロディも奇妙な感じで乗り切れない。しばらくは、失敗したレコードとして、ほったらかしていた。ビッチェズ・ブリュー以後のマイルスは毀誉褒貶かまびすしいが、改めて60年代後半のマイルスに注目し始めてからこのアルバムの重要さがわかってきた。チック・コリアやデイブ・ホランドが参加した過渡期のマイルスだが、実はトニー・ウイリアムスを中心としたアルバムなのである。60年代後半のマイルス・サウンドの凄さは音が聴こえる部分以外から聞こえる何かがあるところだ。トニーのドラミングはそんな神秘的なリズムをたたき出し、我々を幻覚に陥れる魔力を持っている。背後にあるとてつもない音の予感。そんなマイルスの凄さを最近思う。
名作です
60年代前半のマイルスは嫌いですが、「インザスカイ」から面白くなりました。このレコードは過渡期かも知れませんが、マイルスは完成しない時期の方がいいです。またアナログの方がずっといいですが、CDでも可です。
マイルス全作品中、最も謎めいた未完成作?
1967年のネフェルティティの後、ビッチェズブリューに至るまで、マイルスは相当迷いがあったのだろう。売上/人気の低下(していたらしい)レコード会社のロックへのシフト、という状況をにらみながら、あらゆる突破口を探っていたのではないか。このアルバムの取り留めの無さはオリジナルアルバムとしてはかなり異例である。とにかくソウル/ポリリズム多少のロックを生なかに詰め込んでいろいろ試してみました、というか、えらく落ち着きの悪い曲群が目白押し。ここまで何がしたいんだか、と思わせるマイルスもめずらしい。これなら没トラック集のウォーターベイビーズTwo FacedやDual M . Anthony Tillmanのほうが完成度が高く無いか? Tout De Suiteは特にめまぐるしく、いいぞ!と思うまもなく違うリズムになっていき...ただ、ここで試みられているフレーズが遥かビッチェズブリューで開花している感もあり。チックコリアのエレピは貧弱でエレピの良さを全く引き出せていない。参加の2曲はかなりソウルフルなだけに変な感じがより強まる。エレクトリックとして決まっているのはむしろ2~4のハービーのほうだ。3曲目 Petits Machinsのマイルスは吹きまくりでかっこいい。これがネフェルティティの頃のグループだとPinocchioみたいになっちゃってたかも知れない。ただ、新しさは感じるがコレまでのクィンテットをうち消すようなインパクトは無く、マイルスが次のステップに進むためにはジョーザビヌルの登場を待たなければならない。ちなみにこのアルバムは初の全曲マイルスオリジナルによるアルバム(Kind of Blueは除く)だという。最も、既に曲と言うよりはショーターやハンコックの持ってきたフレーズをつなぎ合わせて構成し直した、という感じだ。




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「語り」のうまさを聴いて欲しい
現代の若手、中堅テナーマンと言うと、ジュシア・レッドマン、エリック・アレキサンダー、スコット・ハミルトンなどが思い浮かぶが、このハリー・アレンもはずせない。スタン・ゲッツやズート・シムズなど「語り」「フレーズ」のうまいサックスの系譜。「サマーサンバ」「エンジェル・アイズ」「シェルブールの雨傘」などのいわゆる「どスタンダード」がたまらない。ジュシア・レッドマンは聴く者をリラックスさせないが、ハリー・アレンは聴く者をリラックスさせる。日本で(そしてアメリカで)静かに人気が出ているのも当然。たまにしか聴かない前衛の「名盤」より、この一枚。(松本敏之)




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¥ 2,548(税込)
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ギター職人ジム・ホールの大出世作。地味なイメージなジムだがここで聞けるソロは素晴らしいの一言、圧巻である。商業的にも音楽的にも成功した作品である。




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サイモンとガーファンクルとポール・デスモンドの組み合わせの妙
ポール・デスモンドが奏でたデイヴ・ブルーベック・クァルテットでの「テイク・ファイヴ」の素晴らしいソロや『ボサ・アンティグア』での軽快なボサ・ノヴァの名演奏を良く聴いていますが、彼がサイモンとガーファンクルの名曲の数々を演奏していたのは知りませんでした。 1969年の演奏です。フュージョンというジャズのジャンルがまだ台頭していない頃で、イージー・リスニング的な香りがいたる所で感じられるアルバムです。ハービー・ハンコックのエレクトリック・ピアノの音色がこの時代の音楽的特徴を表わしています。その点では1970年代後半のフュージョンブームを先取りしたジャズなのでしょう。 「スカボロー・フェア」の演奏は誠に軽やかですね。アルト・サックスの甘い音色はデスモンドの際立つ個性ですが、リズムへの適合性もまた彼の特徴です。あの名曲「テイク・ファイヴ」同様、4分の5拍子というのが粋で、ジャズの心地よさを満喫できる演奏でした。 「ミセス・ロビンソン」「明日に架ける橋」もいいですね。有名な曲ですが、原曲の良さを残しつつ、フュージョン系のサウンドで纏め上げています。 心が穏やかになるジャズっていいですね。テクニックがしっかりとしているのに、聴きやすくて温かみのある演奏でした。
稀有なミュージシャン
素晴らしいミュージシャンです、ポールデスモンド。 ミュージシャンの多くは弾きまくったりトリッキーな演奏をしたりしますが ポールデスモンドのプレイはシンプルに一つ一つの音を絶妙なタイミングで入れてくるところにあります。 このアルバムでも流れるような、絶妙なプレイを聴かせてくれます。特にミセスロビンソンがオススメです。 マイルスやコルトレーンとは対極にあるプレイヤーです。 音が少ないので逆にマイルスやコルトレーンよりも凄みを感じます。稀有な天才ミュージシャンです。

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