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¥ 10,000(税込)
¥ 28,550(税込)
ジャンル内ランキング:403693位  
カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
プロレスラーの引退みたいだが
 ヒートウェーブというのはギタリスト兼ヴォーカリストの山口洋が使うバンド名の一つである(他にもその時々でいくつか別のバンド名を使ったりする)。このアルバムに収められているのは山口がヒートウェーブを名乗り初めてから活動終了宣言をした、およそ15年ほどの間のさまざまな音源である。 p  音楽はパンクを基本にした大音量フォーク・ロックで、所々に山口の個人的な趣味であるアイルランド風味のものが混じる。曲はワンパターンだが演奏の迫力と勢いは素晴らしく、特に1-2枚目は誰が聞いても楽しめるだろう。山口は自分語りが異常に多い人間であって、ともすると音楽もまた言葉やコンセプトや感情がフライングする場合があり、特に古い音源だと表現力がコンセプトや気持ちに全く追いついていなかったりもする。これを定価で買って満足出来るのはコアなファンだけかもしれない。素人向けにDisc1-2だけを切り離して安く売れば良いのにと思う。 p  中古で半額程度で出た場合、シンプルなロックが好きな人は即買いで良いでしょう。ちなみに山口は今も元気になんやかややっていて、付き合っている人脈も何も変わらず、要するにヒートウェーブという名前を封印しただけだったような気がする。言ってみればプロレスラーの引退宣言のような・・・・ p 追記:案の定2003年8月に再結成しました。
このボリュームはたまらない
長らくヒートウェイヴのファンをやっているが、このバンドは とにかくライブが凄い。 今回のアルバムは最初で最後のライブアルバム。 5枚組はかなりのボリュームだが、ファンならずとも飽きずに 楽しめると思う。それにジャケットもアナログ・サイズでかっちょいい。 お部屋のインテリアにも最適かも?



世界市民はすべての旗を降ろす
ソウル・フラワー・ユニオン(演奏) 伊丹英子(その他) MARCUS DANIEL(その他) 中川敬(その他) WILBUR TERRELL(その他) ソウル・ユラワー・ユニオン(その他)  
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ジャンル内ランキング:106065位  
カスタマーレビュー数:3

くちコミ情報
今こそ再評価を
SFUが90年代に放ったアルバムとしてはもっとも完成度が高く、時にこの時代を代表する作品として語られる傑作。 95年、阪神大震災の跡地で精力的な音楽活動を繰り広げた後のアルバムは、いつになくストレートなメッセージが込められている。「王様どうでもええじゃないか」と謳う一曲目、まさに読んで字の通り「平和に生きる権利」(原曲はチリの歌手、ビクトル・ハラ)などなど。モノノケサミットでは今一歩だったお囃子とチンドン・サウンドは見事にバンドサウンドと同居している。一方朝鮮やアイルランド民謡のカバーもあり、自由な雰囲気でもある。まさに「雑種天国」といった趣だ。 彼らほど一貫してグローバリズム的な活動を行うバンドはいないだろう。しかしこのアルバムで彼らが提示しているのは極左的な反体制ではなくて、無抵抗による抵抗といえる。それは音楽を真に信じている人たちだからこそメッセージとして伝わるのである。そしてそのメッセージは今の時代にこそ最大限に発揮されるのである。
マスターピース!!
自称「JAPANESE TRADITIONAL CHING-DONG SOUL PUNK」なソウルフラワー(笑)。 どの作品も素晴らしいけど、このアルバムを超える作品は今のところ無い。 (個人的には、ベスト盤より好きな一枚!!) 「エエジャナイカ」「海行かば山行かば踊る屍」「満月の夕」などのライブでも馴染みの代表曲が p 多数収録されているのと、当時メンバーだったうつみようこのボーカルが聴けるのも魅力。 PUNKと自称するだけあって左翼的だけれど(笑)、理屈抜きに楽しめます! スウィング・オーバー・ニッポン!音楽は国境を越える!!
おもしろいひとたち
アイリッシュージャパン混合音楽ー音楽による国家概念の超克の狙い、こういう思想的理想のアプローチは他の分野ではもう昔から色々あるけど、今の時代ロックで正面からくると逆に新鮮。どっかふるいんだけど、今を感じる彼等のイメージそのままだ。68年世代が支持しそうな歌詞が、今だ我が関西の文化風土と思われてもまた疑問はありますが、思いついたらやってしまう、という大阪人感覚とロックが正直に結び付いてると思います。音楽のクオリテイーも決して悪くないです。この感じが密室的なサヨク感覚になっていかず、広がりを保ってほしいですね。それが今作のアイリッシュ風味の本音と解釈したいです。東欧とかにいったらもっといいかもね。

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