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カスタマーレビュー数:4
【くちコミ情報】
正やんという個性を再確認できる、ほんまゴツ過ぎる懐メロですわな
90(80)年代の2曲程度に1曲、70年代の「風」他の曲を挟んだような構成、昔の曲になる度懐かしくて、どうしてLPレコードでなく、デジタル再生装置から正やんが聴こえるのだろう、と不思議な錯覚に陥りますわな。 今の耳で聞きますと、正やんの世界というのは、(いい意味での)素人感覚のアレンジ、日常感覚の何気ないが誰もが共感できる爽やかな歌詞、クールでありながら、優しさを秘めたメロディにある。ちょっと聴いただけでどれも正やんの曲、って分かりますわな。朝の子供番組の「ただいまママ」、山本潤子さんが歌った「緑の季節」も大好きです。 歌い方も独特の正やん節やし。本盤でも「暦の上では」のサビの高音が繊細で、爽やかですなあ。歌に入るときの、ちょっとした溜めを置いてかすれたような声のボーカルが渋くてエエ。「分かれ道」「君と歩いた青春」「そんな暮らしの中で」「ほおづえをつく女」「なごり雪」「moonlight」「海岸通」「MUSICIAN」「海風」「22才の別れ」と、かぐや姫〜風〜正やんソロと横断してホンマ、ゴツ過ぎる懐メロですわな。こんなオンパレードでけるの、他にユーミンと故ZARDくらいでないですか。90, 80年代の曲でも、「けんかのあと」「さよならの到着便」「9月の島」「スモークドガラス越しの景色」、特に「冬の地下鉄」には繊細で鋭敏な感覚に溢れた詞曲があって発見がありますし。 賛否両論がある正やんの最近の歌い方(2000年以降のライブでのなごり雪や22歳の別れ)ですが、音程をわざと外したり、サビを大幅に変形したりするのは、アリスや拓郎、かぐや姫もライブではガンガンやっとった。80年代のソロの時代まで続いたあごヒゲとサングラスに覆われた繊細で傷つきやすい正やんの感性が、いまさらはにかんだり、さりげない反抗をする歳でもなくなり(ファンもそうなんですが)、スタジオでの「冬の地下鉄」等では主情的に歌われとります。30年来のファンのわてには実に楽しめますけども・・・
正やんの作曲家としての素晴らしさを再認識させてくれるベスト盤
とても全部一遍にレビューでけんので、1枚め(東京サイド)について書かしていただきます。70年代の、サングラスと髭に隠された、硝子のような感受性溢れる名曲群とフォークギターのコード演奏技術の創造性は圧巻。3, 4, 7, 11曲めいずれもゴツいですけども、3曲めのアレンジの古い感じ、7, 11曲めの作品自体のとてつもない普遍性、11曲めのサックスソロもゴツい。80年代は作品は少ないが、懐かしいメロディラインがエエ(10, 14曲め)。 90年代は、手作りの素朴なよさが無くなっとるのは時代の流れで仕方ないことですわな。アレンジが整然とし過ぎて、正やんのフォーク的なルーツが薄まっとるのが残念。泣けてくる感じがあるかないかで、山本潤子さんに提供した「緑の季節」にはちょっと負けとるナア。それでも、再録音の12曲めの歌詞の創造性は超絶的やし、6, 8, 12曲めのサビには、「昭和」の青春を感じさせるメロディラインですわな。 2000年ライブの「なごり雪」では、青春を感じさせる歌唱から、壮年を越えて青春を回想するような味わいのある歌唱が面白い。多少甘く聞こえてもエエやないですか、正やんやって、青春を懐かしんどりはるんでしょうから
往年のファンは期待しないで
正直、がっかりです。歳を経て良くなる人とそうでない人がいますが、完全なる後者です。音程がうまく取れない声帯になっています。 声量もなく、甘ったるい声で、妙に粘っこさだけが耳にまとわりつき、静聴に耐えませんでした。それが"味"といって受け入れる方もいるのでしょうが、かぐや姫、風の時代の爽やかさとは別と思った方が賢明です。歳をとって、若い頃と同じものを期待するな、という声が聞こえてきそうですが、陽水、こうせつ、拓郎、省吾にしても、ここまで変な声、変な歌い方になっていませんよね。むしろ、この人達は良くなっていると思います。
聴くごとに味のでる永遠の時の流れ
正やんの30周年記念盤であるが、ファンにとっては正やん自身の選曲と emixがされていて、正やんアレンジの細かな息づかいに感動しきり! 自然の移り変わり、環境と人間との関わりを根底に秘めながら、 優しい心を音色に、愛を深く詩に託した一品。聞き込むうちに新たなときめきに、知らずのうちに何年も………。そんなアルバムです。
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森一美のアレンジが華を添えている傑作
正やんのアレンジと言えば佐藤準氏、瀬尾一三氏が常連ですが、長年在籍したクラウンを離れポニーキャニオン移籍第一弾となったこのアルバムは森一美ウィズta getというバンドがアレンジ及び演奏を行っています。ポリドール伊豆スタジオにて、メンバーが合宿形式のなかでレコーディングを行ったと言われる本作。洗練された歌詞。そして、これまで発表された作品とは異なった実にタイトな演奏が繰り広げられています。タイトル曲「渚ゆく」はストリングスも美しいですね。ソロの作品の中でサウンド的にも異色でとても気に入っているアルバムです。
今聴いても色あせていない
今聴いても古さを感じない正やんによる名盤!逆に時代の先端を行き過ぎて当時は一般受けしなかったのかも。夏にはぴったりですね。
サウンド志向ここに極まれり
風の後半、当時活躍していた音楽評論家だった富沢氏に「この変容は認められない」と言われた伊勢正三のサウンド志向。その姿勢が際だっていたのが、本作です。「22歳の別れ」や「なごり雪」を期待してこのアルバムを聴くと、肩すかしを食らうでしょう。しかし、当時ミュージシャンには受けが良かったそうです。「ムーンライト」は、必聴です。個人的にはピアノが冴える「青春の1ページ」もインパクトあり。
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ポップな正やん
このアルバムが最初にリリースされた時は、大学生でした。今は私語だけど超貧乏学生。一緒に卒業する彼女は、広島出身で、卒業でお別れになるはずだった。せめて何かプレゼントをしたかったけど、金は無く、その事を彼女も知っていると言う切ない状況。 その彼女が思い出にと言って、持って行ったのが、このアルバム「O ange」です。→これ自体が、正やん的でしょ。(でも本当の話) 当時、オフコースよりも先に、暗いとか、女々しいとか言われていた「正やん」こと伊勢正三が、がんばったポップな一枚ですが「詩力?」は健在。心と風景を美しく的確に表現する詩達は、甘く、深く、切ない世界です。 復刻をアマゾンで知り、アマゾンで購入、久しぶりに聞きました。 最高と言うより、お久しぶりを感じさせて頂きました。
せつなさが思い出される
伊勢正三の楽曲は、もう自分が脱ぎ捨ててしまったはずの「せつなさ」を思い起こさせる。 中でも、『Rain into you hea t 愛のために』には、泣かされる。必聴。
このアルバムについて
前々作「スモークドガラス越しの景色」から前作の「Half Shoot」へのサウンドの変容をさらに推し進めた感のあるアルバムである。シンセサイザーがかなり用いられるようになり、都会的な楽曲が目立つ。歌詞にも変化が見られ、臭さは否めないが、洗練された雰囲気を醸し出している。「シャワールーム」や「青い10号線」のように、彼のメロディーメイカーとしての実力があますことなく発揮された美しい曲や、「Rain into You Hea t(愛のために)」といった彼にしてはめずらしいほどハイテンポな曲など名曲揃いで、必聴。
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元かぐや姫の伊勢正三が大久保一久と結成したフォーク・デュオ"風"の2枚組ベスト。「22才の別れ」のイメージがあまりにも強いため、彼らを単なるフォーク・デュオと思っている人も多いかも知れないが、76年にリリースした3作目の『Windless Blue』以降の作品では、アメリカ西海岸のロックやAORから影響を受けたさわやかなシティ・ポップを聴かせてくれる。たとえば、77年の4作目『海風』のタイトル曲「海風」や「トパーズ色の街」は、キリンジあたりにも通じる極上のポップ・センスを発揮した好楽曲に仕上がっており、初めて聴く人はきっと驚くに違いない。メロディ・メイカーとしての彼らはもっと再評価されるべきだと思う。 (木村ユタカ)
【くちコミ情報】
懐か・新鮮
久々にじっくり聞くとやっぱりいいね。 若かった頃よりも新しい発見が! 大久保君も聞き見直した! 再結成!新曲が聞きたくなりますね!
涙ちょちょぎれんばかりの曲
風の歌は中学・高校時代の想い出。誰もが知っている「22歳の別れ」「海岸通」はもちろんの事、「お前だけが」を久々に聴いて泣きそうになりました。 ♪僕とお前のかわいい子どもが生まれたら写真を見せて言うんだ ♪「これがパパとママの若い頃の写真さ どうだ今も変わらないだろう」と この歌が大好きだった私は中学生でした。 娘に今日、この曲を聴かせましたよ。 「暦の上では」も大好き。特に ♪ボタンダウンのシャツもそろそろ ♪着れなくなってくる頃 ・・・ってとこ。 それから「そんな暮らしの中で」の ♪2センチ足らずの雪が 科学の街東京を一日でぬりかえる ・・・雪が降るたび、この曲を思い出します。 ああ、なつかしい。 大久保君の結婚式の時、東京タワーの足元にある「聖オルバン教会」まで 見に行った私でした。 大学では軽音のクラブでバンドをしていました。 このCDをiPodで聴くと、アコースティックギターの音が懐かし過ぎて〜。 スリーフィンガー、アルペジオ、カッティング。 またギターを弾きたくなりました。
ま、早い話が・・・・・
1970年代後半にハイティーンだった俺たちの、ナツメロ、なんだよな。それが客観的にどう評価されるかなんて、どうでもいい。そういう音を持ってるってことは幸せなことだ、もし「その時」風を聞いていなかったら、「その時」のことがこんなにも鮮やかに思い出せただろうかな〜んて、正直そう思う。もうすぐ50。新しい音楽が要らなくなってきた。ヤキが回ったかな(笑)!?
そこには、伊勢正三という音楽の風が吹いていた
そこには、伊勢正三という音楽の風が吹いていた フォークサウンド隆盛の時代に、さわやかな音楽の風を届けた 風のベスト盤である
伊勢正三のセンスが光っていた
伊勢正三の作る詩には本当にロマンがありました。特に、「君と歩いた青春」「22才の別れ」「暦の上では」「北国列車」等、男女の愛をきれいに、本当にきれいに描いていたと思います。メロディもさることながら、その歌詞の世界に心を揺さぶられたものです。「君と歩いた青春」は掻い摘んで言えば、グループ交際から抜駆けした二人が結局別れることになって、女性が元の仲間に戻る・・・、という他愛無い内容なのですが、詞・曲とも素晴らしく、また、当時ファンだった太田裕美も自分のLPに入れていたこともあって、私自身の青春時代のよき思い出となった曲です。 しかしながら、彼らは後年、当時のニューミュージックの流れに沿うが如くエレキサウンドに移行していきます。それは最初のアルバム(windless Blue)こそ良かったものの、以降はどうしても初期の勢いを越えることが出来なかったようです。やはり、彼らはアコースティックでこそ生かされるバンドだったように思います。なお、このアルバムでは相方の大久保氏も何曲か歌っているのですが、正直言ってヴォーカルに伸びがなく、曲の出来もベスト選曲でもイマイチの感があります。(ファンの方ごめんなさい) このCDは彼らの集大成で代表曲が収められています。すべてが名曲であると言えないのがつらいところですが、今聴いても決して損はないと思います。
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なんとオリジナル・アルバムは7年ぶりだそう。自宅スタジオでの一人多重録音を基本に、一部で瀬尾一三の編曲によるストリングスなどが入ったりと、すごくシンプルな手触りなのが印象的だ。なんでも、“フォーク”というフォーマットを念頭に置いて制作されたアルバムということだが、アコースティック・デュオ“風”の時代から、いわゆる“四畳半フォーク”とは一線を画す洗練された作風に定評があった人だけに、今回も決してジメジメしない、さわやかなアコースティック・アルバムの趣き。ベテランらしい余裕に満ちた歌い口は、やはりサスガと思わせる。“風”時代の名曲「君と歩いた青春」は、古くからのファンにはうれしいプレゼントだろう。(木村ユタカ)
【くちコミ情報】
君と歩いた青春
待っていました!正やんこと伊勢正三氏の新譜「Ga den」 p 今回は、ほとんどの演奏を本人がこなし、ご自宅のスタジオで録音されています。ご本人的には「フォーク」を意識されていてでもそれは、四畳半や関西フォークとは別物で“精神的”「フォーク」のことを言うらしいです。確かに聞いてみると、アコーステックな音でとても耳障りがよく聞きやすい。しかし、そこは伊勢正三!何気に聞き流せるほど聞きやすいのだが、よくよく歌詞カードを呼んでみるとしっかりと伊勢正三ワールドが歌詞の中にあふれている。やっぱり正やんだ! p 今回は今をときめくアレンジャーの瀬尾一三氏が2曲加わり、「風」の名曲「君と歩いた青春」をセルフカバーしています。まるで映画のラストシーンを思わせる新しいアレンジも泣けます!9曲目から10曲目の「君と歩いた青春」の流れは歌詞カードを読むとその並びがわかるような気がします。 耳に優しく心に優しい そんなアルバムです
久しぶりのオリジナルCD
ファン待望の7年ぶりのオリジナルが発売されました。自宅にスタジオを持ち自宅録音を中心に自分で楽器を演奏してアレンジをした作品です。以前からすべての作業を自分自身で行いアルバムを完成させたいと思っていたそうでこれが最初のCDです。「フォーク」を意識した楽曲で満載ですヒット曲が生まれないかも知れませんがじっくりと聞きたいCDです。
君と歩いた青春
先日ラジオで、CDに納められている新曲2曲と、セルフカバーの 「君と歩いた青春」を聴く事が出来ました。「かぐや姫」「風」 時代の作品が好きな私としてはもう感激です。 今の正やんが、今の声・今の唄い方で聴かせてくれます。弾き 語りじゃないけれど、最近コンサートで聴かせてくれる「君と歩 p いた青春」そのものです。本当に味があっていい仕上がりになっ ています。
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当時はやっと正やんの新譜が聞けると喜んだものでした。 2006年の今もとても好きな1枚です。 「レミングの街」のような、環境汚染を訴えるような曲や 泣かせる「涙憶」,先行シングルの「ほんの短い夏」 とにかく10年以上たっても古くないです。
夕暮れの砂浜で聴きたい名盤
伊勢正三さんの声って好きです、優しく包み込むような独特の声質は聴く人を魅了します、風の頃のテイストを感じさせながらも伊勢正三さんの世界を表現した名盤です
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硬質な暖かさ
当時の正やんの歌い方は、かぐや姫時代の柔らかい感じではなく、風時代のサウンド思考に走った後半を思わせる、どちらかというとちょっと硬質な歌い方です。ですが、私はこのちょっと距離をおいて歌う雰囲気が好きです。歌詞のさえは相変わらずで、「五月雨」や「思い出がつきない夜」は聞きものです。けれど、個人的には「ミュージシャン」に昔の正やんの暖かみを感じます。風の後期が好きな方、かぐや姫todayに魅力を感じた方にとって、これはお薦めです。
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残念 (T_T)
LIVE GARDEN FINALが良かったので買いました。うーん!残念!!。曲数が11曲なのに3曲がPV?、2曲がライブに見せかけたCDの被せ、それも拍手入り。制作者の意図が判らない。フォーライフさんですか?・・・・。かぐや姫からの正やんファン、だからこそライブの声、ギターが聞きたいんです。正やんファンだけのDVDでいいんです。だいぶ前の発売ですので今更言うことではないんでしょうけど、大ファンだけにあえて苦言をさせてもらいました。でも『そんな暮らしの中で』なんかは最高です。
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貴重な伊勢正三のライブ映像でファンなら揃えておきたいところ。でもDVDのわりには曲の数が少ないなあ。 かぐや姫の復活コンサートDVDならもっと最近の伊勢正三を見ることができます。
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