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カスタマーレビュー数:3

くちコミ情報
VIVA!シエナ!!
アメリカの雰囲気満載の演奏!!!ブラヴォー!!!! ディズニーメドレーの冒頭のTimp.の分厚い音色に思わずにやりとしてしまう。ドラムはもっとアドリブ欲しかったかな??? この録音のためにアレンジされた作品も多く、老若男女楽しく聞けるCDです。
パワフルな吹奏楽サウンドは爽快感にあふれて、気持ちが弾みますね♪
 さらに自由奔放に、いい意味ではっちゃけた演奏だったら・・・と感じたところもありましたけれど、このプロの吹奏楽団の底知れぬレベルの高さが伝わってきた一枚。パワフルな吹奏楽サウンドを堪能することができました。 ★<霧の境界線><黄金のメダル><ブラックパール号><海賊の洞窟へ!><彼こそが海賊>の五曲で構成された『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(編曲:清水大輔)。 ★ノリのよさではピカいち、ゴキゲンな気分になった『メリー・ポピンズ〜踊ろう、調子よく』(編曲:福田洋介)。 ★「星に願いを」「ミッキーマウス・マーチ」から始まる12のディズニー名曲の、変化に富んだメロディー・リレーが楽しめる『ウォルト・ディズニー・ソングブック』(編曲:真島俊夫)。  この三曲が、なかでもバツグンの聴きごたえ。センスのいい編曲に乗って展開される、シンフォニックなブラスの響きの爽快感。気持ちよかったなあ。仕事の疲れも吹き飛びました。  2007年11月19日、20日、21日の三日間にわたって行なわれた録音。会場は、横浜みなとみらいホール。
感動的なディズニーブラスです。
本日 届いて家族全員で聞きました。 感動的な音源です。 映画の臨場感が再現されます。 変なアレンジもされておらず、ディズニーファンとしては 最高のCDと思います。 演奏会などで良く聞く音楽ですが、このCDの演奏は とても良いです。 吹奏楽をしている方はもちろん ディズニーファンの方にもぜひ 聞いて頂きたいと思います。




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カスタマーレビュー数:7

Amazon.co.jp
   もはや交響曲という殻、さらには音楽という枠自体を突き破らんばかりの、衝動的なエネルギー、大噴火するような思想。ベートーヴェン、特に第5や第9を演奏するということは、そういうとてつもなく破天荒で、天才的なものを表現しなければならないということだ。そこの、一番大事な問題の前には、細かいあれこれは結局二次的でさまつなことに過ぎない。特に第9からは、オーケストラの優劣も技術も、国籍も人種も、何もかも超越した、理屈では説明しきれない「何物か」が感じられなければならない。
   佐渡の演奏には、もっとも大切なその核心部分が確かにある。やむにやまれぬ思い、ひたむきで切実な思い。そういったものが新日本フィルの響き、特に弦からはよく伝わってくる。要所要所での弦のアタックの強さ、時おり訪れる大きなフレージングは素晴らしい効果を生む。特に第3楽章の後半部には感激的なものがあり、第4楽章も、確かに心から心へと「何物か」が熱く伝わってくる。狂喜乱舞感が沸きあがる最後近くでのピッコロの目覚しい活躍も印象的だ。
 「このような音楽ではなく、もっと、もっと!」とベートーヴェンが思わず歌詞を書き加えたほどの嵐のような霊感が演奏に再び宿るためには、表面の整った演奏よりも、むしろ荒削りで「思い」をたっぷりとのせた、こうした演奏でなければならない。(林田直樹)

くちコミ情報
演奏としてはまずまず
第9はバイロイトのフルトヴェングラーという決定版があるために、どうしてもそれとの比較となってしまうので、演奏者にとっても大変だろうと思います。 この盤は、演奏に粘っこさが感じられ、なかなかの出来です。 ソリストのうち注目すべきはテノールの吉田浩之。日本でもトップクラスの実力者ですが、この盤では明らかに不調なのが残念。 他のソリストはごく普通ですが、バリトンの発音のぎこちなさが気になります。 日本人による第9というコンセプトには大いに共感しますので、さらなるバージョンアップを期待します。
第九あれこれ
私が第九第4楽章の合唱を初めて歌ったのは15年前です。それ以降、数名の指揮者で第4楽章を歌いました。 このCDには譜面に忠実ながらメリハリがあり「あつい演奏」を感じました。ライブ録音という事もありますが。 合唱を担当した栗友会の演奏も私は好きです。
音楽は骨太で、非常に堂々とした演奏です
合唱団員として10数回、第9のステージにたってきました。 10年前には、佐渡裕さんの指揮で第9を歌いました、大阪のシンフォニーホールの年末を彩る「炎の第9」のステージです。 大きく手足を広げて指揮台に立ち、身体全身を使って舞台で飛び跳ねるような指揮をする佐渡さんを見ている内に、合唱団員も思わず情熱を声に傾けて精一杯歌っていきます。そのダイナミックなベートーヴェンの表現は、客席にも確実に伝わり、強烈な印象を残しました。 p このCDも、自分が舞台で歌っている情景を思い浮かべながら聞いていました。あの時の佐渡さんの姿を彷彿とさせてくれるような演奏でした。 p 第9の演奏の評価も、まず第4楽章の合唱の出来不出来で判断しています。 栗山文昭さんが、指導されている栗友会の合唱は、声がとても立派でたっぷりしていました。願わくばもう少し深い音色のドイツ語の発音なら申し分なかったのですが。 残念ながら、小澤征爾の第9の「東京オペラシンガーズ」の圧倒的な声の迫力と比べると聞きお取りします。もっともプロとアマチュアの差は致し方ありません。 p 多くのソリストをすぐそばで聴いてきましたが、独唱者の良し悪しでも第9の第4楽章は評価されると思います。バリトンの福島明也さんは、数多くの第9のステージにのられているので、そつのない歌いぶりでした。テノールの吉田さんの声質がもう少し深いと言うことがないのですが・・・。ソプラノのリッツィ大岩千穂さんの輝かしい声は魅力的でした。 p 個人的には、フルトヴェングラーのバイロイトでの演奏のような破綻になりかかりながらも、突っ走ったあの演奏のスリリングさがほしかったですね。Alleg o assaiでは、もっとスピード感があれば、言うことナシです。 佐渡裕さんは、今や日本を代表する指揮者です。悪いことはありません。音楽は骨太で、非常に堂々とした演奏です。当然、押さえておくべき演奏です
第九はさまざまあります!
第九のCDはたくさんあるけれど、私は佐渡裕さんの熱い指揮のこの演奏が好きです。たぶん、合唱指揮者の栗山文昭氏と音楽の作り方が似ているからだと思います。佐渡さんが年齢を重ねた時にどんな演奏をするかも楽しみです。
個人的にはいまいち
むずかã-いã"とは言えませã‚"が、いろいろな第9ã‚'聞いて来て単ç'"に言うと 「あまり好きじゃない」です。 佐渡のæ°-迫はç-›ã„ほど伝わってくるのですが、1楽章などバイオリンの音に妙なãƒ"ãƒ-ラートがかかり過ぎていて、かつ音がç'°ã„。 4楽章フィナーレのとã"ろはãƒ"ッコロがやたらとでかくてそればかりæ°-になります。 p コーラスは迫力があって好きなのですが、単ç'"に人数が多いのかも。 å¹'末の都響のコンサートでもコーラスがソリストの声ã‚'消ã-てã-まうほど 大きかった。 リズムが揃い過ぎているのもどうなã‚"でã-ょうか。 多å°'のズレがあったほうがロックなどで言うとã"ろの「グルーãƒ-」 が出るのではないでã-ょうか。 p 今のとã"ろ、真の迫力ではラトル、ストリングスの美ã-さでは小澤(サイトウã‚!­ãƒãƒ³ï¼‰ãŒå¥½ãã€‚



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くちコミ情報
楽しげで生命力に溢れたフランス音楽集
佐渡裕指揮フランス放送フィルハーモニーの演奏するデュカス「魔法使いの弟子」、ビゼー「カルメン」「アルルの女」、オッフェンバック(ローザンタール編)「パリの喜び」など、フランス音楽の楽しさを味わえる曲を集めたディスク。1998年の録音である。録音、演奏ともに歯切れが良く素晴らしい。特に組曲から自在なチョイスを行った「アルルの女」が素晴らしい。また、ド派手なフレンチカンカンと、ゆったりした舟歌が聴ける「パリの喜び」もお勧めである。



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くちコミ情報
十分☆5つには値するが…
師バーンスタイン譲りの、というべきか、ややゆっくりめのテンポ設定でしっかりと歌い込んでいる、この名門オケの魅力を存分に引き出した佳演だと思う。音楽活動は行動的で派手なイメージのある佐渡氏だが、音楽づくりは派手さや奇抜な表現は見当たらず、きわめて真面目でオーソドックス。オケの音もいかにもドイツ的に重厚で輝かしく、非常によく鳴る。そうした音楽づくりが特に第1楽章と第4楽章ではよく曲想に合っている。好みが分かれるとすれば、第2楽章をどう評価するかである。このチャイ5があらゆるクラシック音楽の中でもっとも好きな私自身の好みからすれば、やや第2楽章の遅めのテンポ設定と歌い込みに若干のやりすぎ感とくどさを感じてしまったのだ。この楽章の終わりには、フウ、とため息が出た。ただでさえ感傷的な旋律とハーモニーで構成される第2楽章と、ワルツという上品さや優雅さが求められる第3楽章については、もう少し早めのテンポでサラッと、洗練された表現を期待したかったところだ。しかしもちろん全体的には高いレベルの演奏であることには変わりはない。佐渡氏にはこれからも世界の名門オケをどんどん振って、定評を確立してほしいものだ。



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カスタマーレビュー数:2

くちコミ情報
まさに「熱狂」のタイトルがふさわしい
このDVDにも収められている初日の公演を聴きにいきましたが、まさに「熱狂的」な演奏に大いに盛り上がりました。オープニングでこれだけのデビューを果たせるんだから、レベルの高さは折り紙つきです。さて、そんな演奏会の模様を収録したこのDVD。良い点、悪い点を挙げてみました。 ○良い点 ・初日の「G線上のアリア」が特別収録されている ・5.1ch音声も入っている ・比較的値段が安い ×悪い点 ・残響が少なく大ホールの空間的広がりが再現できてない ・録音レベルがかなり低い ・解像度は高いが映像が暗い ・アンコールの「Happy Bi thday」が入ってない ・ホールの紹介など周辺映像も欲しかった 演奏会に足を運んだものとしての満足度で「星4つ」です。
佐渡裕の第九 兵庫熱狂ライヴ!
様々なクラシックのDVDを見ていますが、NHK的でなく規格外でありながらこんな映像づくりもあるんだ!と久々に驚くやら嬉しいやらドキドキ感やら・・・・。いきなり延々と佐渡さんのアップですから! 演奏中に私たちが決して見ることのできない佐渡さんの渾身的な指揮ぶりを堪能することができました。私たち佐渡ファンにはたまらない映像でした。  あれほど指揮者が「表現」しているとは・・・・。違う佐渡さんも見てみたい・・・と思いました。



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くちコミ情報
佐渡裕の熱演とそれに応えるヴィルトオーゾ集団のN響
佐渡裕の真骨頂と言うべき「火星」では金管の咆哮を堪能しました。4分の5拍子のリズムが、ある種の原始的な野蛮さを持って襲いかかってきて、生理的な気持ち良さを生みだしています。 「金星」では、ヴァイオリンのソロやホルン・木管の音色が甘く美しく旋律を奏でるのが聴き取れます。イギリスの作曲家で調性を重んじるホルストですが、この転調を重ねて、印象派のように音を万華鏡のように変化させることによって色彩豊かな光沢を生み出しています。 「水星」のアンサンブルが正確で美しいです。 「木星」は全体的に抑制の取れた演奏でした。中間部の有名なテーマは、もう少しオケを歌わせて欲しかったです。弦の音色は艶やかで厚みがあり華麗でした。そしてクライマックスへと鮮やかに駆け上っていきました。 「土星」のように普段あまり関心をもって聴かない楽章にこそ、この演奏の素晴らしさが如実に表れています。色彩豊かな音楽です。楽器の使用も変化に富み、その楽曲の良さを引き出した佐渡裕とN響。聞き惚れました。 「天王星」でも魅力的な音楽が展開されています。素晴らしい指揮者と精緻なアンサンブルの生み出した音楽は他の指揮者のものとは一味も二味も違います。 「海王星」での東京少年少女合唱隊は難しいダブル・コーラスをノンヴィヴラートで神秘的に歌っています。スコアを見ながら聴きましたが、音程も正確でこの不協和音の織りなす宇宙の深遠さを見事に表現していました。
ライブ録音
このCDでは、たった一回の演奏会のライブでこの大曲をほぼミスなく再現し、すばらしい音色を聴かせるN響の力量に驚く。その意味ではN響ファンの私には、とても価値のあるものである。 しかし、この作品は、ベートーベンやブラームス等のドイツロマン派とは異なり、高い精神性、内面的な充実というよりも、オーケストラのサウンドやリズムといった直接的、外面的な要素を楽しむ部分が大きい。この種の音楽は、一般的にはライブ録音よりも細部まで完璧に近く仕上げられる通常のレコーディングが有利である。ライブ録音ならば、数回の演奏会を録音して編集することで、より完全なものにすることが望ましいように思う。 ここでは、海王星で、女声合唱でなく少年少女合唱を用いたことが、人間の肉声としてあからさまに聞こえない?ような効果をあげている点では成功しているが、大人の合唱でないことによる音程の不安定さが逆効果となっているように思う。ここは音楽の精神性よりも、効果音的に、神秘の世界を描写する音として、ある意味、無機的に響く必要があるので、演奏会の場は別としてCDになると、聴く者に音程を気にさせるのはまずいのではないか。この曲のライブレコーディングのCDは珍しく、そのような細部のことを除けば全体の出来は大変すばらしい。
感動のあまり体が震えました。素晴らしい!
オペラシティで聴きました。これだけ躍動感あふれ、調和し、そして心に響く演奏は初めてです。金管、木管とも破綻なく、しかし、大胆に攻めています。演奏中、大ジャンプを見せる佐渡裕に、やはりこの演目を得意とするN響が、その実力をいかんなく発揮して応えています。 この演奏会のもう一つのポイントは、最終曲、海王星の合唱です。通常、女声合唱団で演奏されるこの曲は、今回は、歴史ある東京少年少女合唱隊により演奏されました。通常の女声より、はるかに透き通った声が、より神秘性を醸し出していました。 通常、舞台奥、もしくは袖で合唱が行われるのに対し、今回は、二階席下手側廊下での演奏となり、一階席ではまさに、天使の声が天上から降り立つ雰囲気となりました。惜しむらくは、その声はかなり小さく、しかし、客席全体は固唾をのんでいきました。これがCDでどのように変化しているかは楽しみです。 演奏終了後、最後の音が消えてもなお、観客はつばを飲み込む事もはばかられ、信じられないほど長い静粛の後、熱狂的な拍手が会場を覆いました。客席は笑顔に包まれ、演奏家たちも誇りと達成感を表していました。 帰り道、見知らぬ人に「素晴らしかったですね」と声を思わずかけてしまいました。すると「本当に、涙が出ました」と応えてくれました。こんな素晴らしい演奏は、カーネギーでも聴けなかった。 発売が本当に楽しみです。これはベストオブベストと思います。その瞬間に立ち会えたことを本当に幸運に思います。
佐渡裕の新録音。次は「N響」
「熱い指揮者」の佐渡裕の新録音。オケはあのN響。楽しみです。 p 収録:2005年6月、東京オペラシティ[ライヴレコーディング] p SACDハイブリッド(STEREO/5.0chサラウンド)



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くちコミ情報
すごいです。
吹奏楽の指揮経験者ならよくわかると思いますが、管楽器合奏において、並大抵の技術じゃこんな響きは生み出せません。 旋律の柔らかさ、金管の響きの透明感、何をとっても驚きの連続です。 少々テンポは速いですが、ブラスアンサンブルの魅力を存分に聞かせてくれます。 特に、吹奏楽をやっている方には是非聴いていただきたいです。 技術、音色等の点において、ニューサウンズ・イン・ブラスなどとは比較にならない質の高さです。 ぼくも吹奏楽やってる一人ですが、こういうハーモニーを生み出していけたらいいですね。 とにかく、買って聴いてみてください。
シエナ・ウインド・オーケストラのとても洗練された演奏を気に入りました
中・高と吹奏楽部に所属していました。また、佐渡裕さんの指揮の下、シンフォニーホールで、合唱団員として歌った経験もあります。このCDをいろいろな期待を込めてじっくりと聴きました。 p 交響楽団が上で、ウインド・オーケストラが下、という序列を持っておられる方がいますが、楽器群の構成の違い、音色の差違、音圧即ち音の迫力、といった個性をもう少し考慮して聴いてみると新たな音楽世界の広がりとして理解できます。佐渡裕のねらいもそのシエナ・ウインド・オーケストラの特徴と個性を引出すことにあると感じました。 p まず、シエナ・ウインド・オーケストラの技術水準に感心しました。パートバランスも、しっかりしていますし、とてもよく鳴っています。ウインド・オーケストラ特有の部厚い密集和音は、音楽が進むにつれ万華鏡のように変化していきます。若さ溢れる演奏者集団ですので、佐渡裕のめざす音楽性ととても相性が良い感じがしました。 p ジョン・バーンズ・チャンス作曲の『朝鮮民謡の主題による変奏曲』を始めて聴きましたが、良い音楽ですね。有名な「アリラン」の旋律をモティーフにして、アメリカ人が見た、東洋のイメージがよく出ていて、印象に残りました。交響楽団でティンパニー奏者を務めていた作曲者ですので、途中木魚まで入っているパーカッションの多彩さはこの曲の特徴なのでしょうね。シエナ・ウインド・オーケストラのとても洗練された演奏と共に、気に入りました。 p 佐渡裕の師匠であるバーンスタイン作曲の『シンフォニック・ダンス ウェスト・サイド・ストーリーより』も、破綻のない立派な音楽でした。アンサンブルの高水準を確認した思いですが、もう少し荒くはじけても良かったかなと思います。クラシック・テイストではなく、ジャズ・テイストの曲ですから、もっともっと躍動感があると原曲の持つ味わいと個性が引き立つように感じました。もっとも、この演奏もアマチュア・バンドのお手本となるのには違いありませんので。 p ラストの『星条旗よ永遠なれ』のアンサンブルは流石でした。正統派の演奏で、今まで聴いた演奏の中で一番良かったと思いました。フルート奏者だった佐渡裕の思っている『星条旗よ永遠なれ』を聴かせてもらった感があります。繰り返しの後の演奏は、天国のスーザに聴いてもらいたい感じがしましたね。
無難なんだけど・・・
 かの世界的指揮者佐渡裕がシエナを振るという事件は吹奏楽専門誌「バンド・ジャーナル」で知った。少なくとも「ブラバン」呼ばわりするクラシック愛好家たちに格好のパンチになったと思う。 p  楽曲は結構無難にまとめられていると思う。知っている曲ばかりだったから。いわばシエナ&佐渡の挨拶がわりのディスクと考えればいいのかもしれないのだが、時折感じるモア~とした響きは録音エンジニアの匙加減かもしれないけど、好みが分かれるかもしれない。
がっかり
吹奏楽ものの粋を超えたなどと、よく佐渡さんびいきのコメントがいろんな雑誌などで書かれていますが、本当にそうでしょうか。演奏も熱気が伝わってくるし、時間をかけてリハーサルをしているのもよくわかりますし本当に上手だと思います。しかし佐渡さんが指揮をして、今までの吹奏楽のCDを超えたという、うたい文句は当てはまらないと思います。きっと過剰な期待をしてしまったのも悪いと思いますが、世界的な指揮者だからしょうがないとも思います。指揮者も録音したエンジニアもきっと、ブラバンはこんなものだろうという感覚があるのだと思います。演奏はよくある、まとまった上手な演奏です。いろいろ書きましたが、持っていても損はしないと思いますよ。
まぁまぁかな?
ガイーヌは、昔のシエナの、バレエ&劇音楽名曲集のやつの方が好きです。ただ、あれの剣の舞は早いです。朝鮮民謡やシンフォニックダンス、星条旗は気に入ってます。星条旗はこんなうまい演奏をあまり聴かなかったのでとくに好きです。




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