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ジャンル内ランキング:39108位
カスタマーレビュー数:1
【くちコミ情報】
2007年、最高のサントラ
傑作コミック『神童』の映画化。本編は原作ほどコミカルではなく、またその分だけ シリアスな展開とのコントラストは目立たない。「もう一つの解釈による映像化」という 趣だ とは言え、音楽映画だけにサウンドトラックの傑出した美しさ!近年、邦画の音楽は 目覚しい質の高さ。その中でも!昨年の春に聴きまくっていました。もう1年経った。。。 今年の春も聴きまくることになります 映画をところどころ彩る愛らしい小品はチボマットの羽鳥ミホの手によるもの クラシカルなものではなく、ポップな現代音楽だ。本編を観ているときに「あれ、 この曲はショパンだっけ。。。?」と思ったのは何とクラムボンのミトが作曲した、 こちらはクラシカルなピアノ曲。この曲は主人公の成瀬うたの父親(なぞの死を 遂げた)の作曲という設定。原作ではスタインウェイによって奏でられるが、 映画版では日本が世界に誇るヤマハだ。さらに本編の終わりと共に流れるのは この曲にミトが作詞、同じくクラムボンの原田郁子が歌唱する「Ripple Song」! この唄が、もうどうにもならないほどの超がつく名唱なのだ!どうにも泣ける! 「Ripple Song」は近年のJ-POP(あーいやだ、このジャンル名)にあっても 「ああ、この曲が100万枚売れる国になればいいのになぁ」。。。というほどの 名曲。残念ながら100万枚は売れなかったが、受け継がれるべき稀代の名曲と して推薦させていただきます。いつか「古典」と呼ばれる日が来ることを願って。
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