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カスタマーレビュー数:5
【Amazon.co.jp】
94年録音のソロ・ピアノ・アルバム『ブレイクアウト』からの< 1 >「ブラック・フォレスト」は当然ソロ・ピアノ。そして2000年にTV-CFのために録音したボズ・スキャッグスのナンバー< 11 >「ウィー・アー・オール・アローン」もソロ・ピアノ――という具合に、ソロ・ピアノからスタートしてソロ・ピアノで終わる、小曽根真自身の選曲によるヴァーヴ時代のベスト盤だ。 94年から2000年にかけての11曲が収録されているわけだが、この時代は、北川潔&クラレンス・ペンと組んだ“ザ・トリオ”の活動が中心だったので、両者とのトリオ演奏が多く含まれている。さらに変化を持たせるためか、ジョン・スコフィールドやウォレス・ルーニーの参加曲も加えられている。「デビューした際にいろんなピアニストや音楽家の影響が出ていることがとてもイヤで、でもどうしようもなくて、『自分の大好きな音楽を探す』という漠然とした目標をずっと追いかけて作ってきた何枚ものアルバムの中から、今、西暦2000年の小曽根真が、『これ、やっぱり俺だな』って感じることのできる僕の子どもたちを集めてみた」、とは本人の弁。(市川正二)
【くちコミ情報】
小曽根自身が選んだヴァーヴ時代のベストアルバムです
ボズ・スキャッグスの名曲「We' e All Alone」では、原曲に対してのオマージュが感じられました。卓越した技術を押さえつつも、リリカルに美しい音を連ね、徐々に華麗さを増し、歌い上げていく様は、このアルバムのベスト・テイクだと思います。 冒頭の「Black Fo est」では、内省的で押さえた演奏を披露しています。クラシックのピアニストのような雰囲気が漂っていますが、ジャジーな感性は到る所で聴き取れます。 疾走感があふれ、華麗なテクニックが披露される「Wild Goose Chase」がいいですね。畳み掛けるようなフレーズ、そしてスウィング感。これだけ躍動した音楽を一人で創り出していることに驚きを感じました。 勿論、ピアノ・トリオで演奏されたリリカルな「Befo e I was Bo n」も当方の好みです。音と音の間(ま)に情感がたっぷり込められており、音を重ねずにシンプルな構成でもって伝えたいものを表現しています。技術的な裏付けのある卓越した感性を持ったピアニストですので、バラードを弾かせても風格が感じられます。 それは「Home」でも感じられました。ジョン・スコフィールドのアコースティック・ギターに呼応するかのように、語りかける小曽根の伝えたい音楽は首尾一貫しています。温かく、優しく、抒情的で、この心地よさはまた格別です。癒しの極致でしょうか。
セクシーなんだけど優しい音色
初めて、小曽根真さんのアルバムを聞きましたが、 ほんとうに優しくそれでいてセクシーさを失っていない、 とっても素敵な音楽でした。 JAZZとかに詳しいわけではないのですが、 音楽としてかなり好感が持てるアルバム。 ぜひ、他のアルバムも聞いてみたくなりました!
ひんやりした感触
夏の夜に、ルームライトだけでおいしいお酒を傾けながら聴きたいアルバムだと思いました。。JAZZピアノの音色が、ひんやり身体に染み渡り心地よさを運んでくれました。 JAZZ入門者にも、肩肘張らずすんなり聴ける作品だと思います。
ぞくぞくします。
ジャズというよりはどちらかといえばクラシックに近い雰囲気のする曲から始まるこのアルバム、僕はこのアルバムを聴いてすっかり小曽根さんの虜になってしまいました。どの曲もとても優しい感じがするのです。それが軽快なものであっても暗めの曲であっても、その根底に感じるのは「やさしさ」のようなものです。きっと聴いていただければ分かると思います。僕が特に好きなのは7曲目のワイルド・グース・チェイスと最後のウィー・アー・オール・アローンです。どちらもピアノソロなのですが、曲調はまったく逆です。7曲目のほうは早いテンポでガンガン突き進む感じです。いまだにこれを聴くと気持ちが高揚し、ゾクゾクしてしまいます。ウィー・アー・オール・アローンの方は逆に美しいメロディのスローバラードです。なぜか泣きそうになってしまいました。そのくらい素晴らしいピアノだと思います。なにはともあれ一度聴いてみるのが一番だと思います。
心温まる音色!
私は、本人出演のビールのCMで流れている「ウィ―・アー・オール・アローン」が聞きたくて買ったのですが、どの曲もカッコイイです。小曽根さんのピアノテクニックに酔いしれた1枚です。初心者でも十分に楽しめると思います。
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【くちコミ情報】
なんとも
意識しているクラシックピアノが変に作用したアルバム メッセージ性を感じない、ただ自分の為に演奏した音楽。 フェイス・トゥ・フェイスは世界的傑作!!
「小曽根なら何でも良い人」向け
ソロピアノですが、名盤「BREAKOUT」を期待するとガッカリします。 "imp ovisation"という名の5曲は、どれもクラシックや現代音楽風で 当然スイング感は皆無だし、正直退屈。 その他の、ポップスやらラテンやらのカバー曲は、どれも間延びして 緊張感を保てず、これまた退屈。 選曲自体が、ジャズファンやポップスファンを釣るための あざとい餌のようにさえ思えてきます。 ただ、シャルル・アズナブールの「忘れじのおもかげ She」は しっとりとした素晴らしい演奏です。 ビートルズの楽しげな「マーサ・マイ・ディア」もまあまあ。 それでも、「BREAKOUT」のような飛翔感や躍動感とは無縁です。 よく言えば「普段着の小曽根」ですが、ホームパーティーで知り合い相手に 演奏してるような、緊張感にも統一感にも欠ける残念なシロモノです。
個人的過ぎる
小曽根真は良いピアノだ。 しかし彼が良いピアニストであることと、彼の出すアルバムが全て良いかはまた別の話。 小曽根真はソロに向いている演奏家だし、このアルバムも最初は買う気満々だった。 だが店頭で試聴して買うのを止めた。 演奏能力は明らかに進歩している。 だが、演奏が個人的過ぎる。 それは即興演奏から最後のSHEに至るまでそうだ。 これは出来が良いか悪いかの問題ではない。 ただエネルギーの方向性が、タイトル通り個人的なのだ。 小曽根真の原点にピーターソンがいる以上、 少なくとも私は彼にその精神を求めたい。 この内容で賛辞を送ってしまっては、私は小曽根真を愛する理由が揺らぐ。 他のピアニストでも良くなってしまう。 次こそは「Falling in love again」となるアルバムを、期待しています。
2007−2008愛聴盤
何度も聴いてしまうアルバムです。やはり小曽根はピアノだ。 ずっと何か気負ったところが見え隠れしていたのだけれど、トリオの10周年あたりからその気負いがとれて、以前よりも音と楽しんでいる雰囲気が感じられていた。だからこそ、オリジナルだけでなくロック、ポップスのカヴァーもしてしまうし、インプロビゼーションを披露することができるのかもしれない。 トリオでの様々な試みも、ビッグバンドも、誰かとのコラボも、どれも面白く一時何度も聴くこともあるけれども、私の帰っていくところは"B eakout"であり、さらには"OZONE"だったけれども、これからはこのアルバムが帰っていくところになりそうだ。
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ドライブ感抜群!
オスカー・ピーターソン、モンティ・アレキサンダーなど手数の多いピアノを好んで聞いています。このアルバムは、音の厚みはもとより、卓越したドライブ感、高揚感もぴかいち。元気になりたいときのおすすめの一枚です。
ソロ向きのピアニスト
実力派ピアニストの場合、総合力が試されるソロが聴きたくなります。瑞々しい感性が新鮮だったデビューアルバム"OZONE"当時から、彼のソロパートはひときわ光っていました。左右の手・高低の音域をまんべんなく使いピアノをシンフォニックに響かせる小曽根は、元来ソロ向きなのです。 本作はデビュー10年目にして初のソロアルバムで、それまでに得たもの全てを出し尽くそう、という彼の懸命な熱い意気込みが伝わってきます。一般に傑作アルバムというのは、どの曲も高水準に仕上がっていて無駄がないものですが、このアルバムも隅から隅まで非常に充実しています。 "Wild Goose Chase"や"Bullet T ain"では鍵盤狭しと駆けめぐる華麗なテクニックを堪能でき、また"Remen e T"ではブルージーな熱演に酔いしれる事でしょう。しかし小曽根の本領は、実は"Spin A ound"や"Pu e Thoughts"の様な優しくさりげない小品にあると思います。本アルバム中で私が最も好きな"My Little D eam"も、まさにそういう繊細で美しい曲です。
飽くなき探究心!!
友人に勧められて初めてライブ演奏を聴いた時からファンになり。。。 もっと小曽根を知りたくてこのアルバムを聴いた。 p ライブでは、自分の音楽(ピアノの音色・演奏など)を高めるためにクラシックのエチュードを練習していると言っていた。 p もうすでにジャズの世界では巨匠たちに見込まれて素晴しいステージを展開しているのに、この飽くなき探究心に脱帽した!! このアルバムは、そんな小曽根の基本精神のようなものを感じさせる。 小曽根を知りたい方へのお勧めのアルバムだ。
至福の調べ
美しいメロディーとアグレッシブな演奏に、思わず聞き惚れてしまう、そんなアルバムです。 心が洗われるかのような音楽の調べは、聴く者全てに至福の時をもたらすことでしょう。 楽曲の素晴らしさと小曽根真の類まれなる才能が、見事に表現されています。 必聴の価値ありの一枚です。
最高にみずみずしい澄んだ音色。癒されたいときに。
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【くちコミ情報】
う〜ん
やはり今の方が断然いいです。明るくて自由な感じで。この頃の曲は静かで自分には合いませんでした。
デビュー盤とは思えない完成度の高さ
まったく何の知識もなく「野性の感」で買いました。計算してみるとおそらく20年以上前になります! 繰り返し聴いても飽きのこない、スタンダードといってもよいような充実した曲ばかりです。若き小曽根の躍動感にあふれた演奏の魅力とあいまって、今聴いても古さを感じません。小曽根の作曲の才が存分に発揮されたアルバムといってよいでしょう。その後だいぶたってから2枚ほど彼のアルバルを購入しましたが、あまりピンと来ませんでした。いまだこのアルバムが私にはベスト・アルバムです。
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やっぱり良い!
ドラマをみていて、そのBGMがよいと思って買ってみました。 やっぱり、良いです。 ジャズ中心で、なごみたいとき、ヒーリングとしてもよいと思います。
心に響く
ドラマのストーリーを追うと同時に、劇中に響き渡る洒落たジャズ風音楽もかなり気にして聴いていました。場面に散りばめられた美しい曲たちは本当にドラマにフィットしていて、小曽根 真さんの作曲と聞いて納得。挑発的でヴィヴィッド、感傷的になり過ぎない胸に染み込むメロディー…哀愁あるメインテーマも素敵ですが、私は〈B ight Memo ies〉が一番好き。記憶にたゆたう懐かしい明るい笑顔が浮かんできそうで、泣けます。〈What’s Next〉も一日の始まりの喧騒が聞こえてきそう。“静かな生活”を潤い満たす名曲。光り輝く原石のような。
地味だけど凄腕の職人たちが作った名作
小日向文世の初主演で、風采のあがらない中年男が主役という地味〜なドラマでしたが、人気よりも実力重視の役者で固めた、素晴らしいドラマでした。今は本放送を視聴率で評価されなくても、DVDが出ますから、興味ある方はぜひ。 このドラマのもうひとつの冒険が、サントラがジャズ主体だったてことですね。日本最高レベルのジャズピアニスト小曽根真(ドラマ公式WEBの本人コメントも必読!)の起用に踏み切ったスタッフの気概とともに、実力派の役者と実力者の音楽が、大人のドラマらしい独自の世界を創り上げていました。 最終回のハイライト、岬のシーン(ねたばれ自粛)での「アローン・アゲイン」(オリジナルではなく小曽根のピアノと女性ボーカルのve .)は、音楽といい、小日向らの演技といい、そして異例なことに歌詞をテロップで流してまでも、この曲を使う意味を伝えたかったスタッフの情熱を感じました。そこだけでも星5ツに値する名作だと思います。 私は、他の番組つまらんなーとザッピングしてるところで、上質な音楽が気になって、ながら見しているうちにドラマにハマっていきました。なので最初はほとんど聞いてただけです。第一話では小曽根本人がピアニスト役で登場してるそうですが、それを見逃してる私こそが、DVDを他人に勧める前に自分が買わなくちゃ。(苦笑)
大人の音楽
大人に良く合う良い曲です 小曽さんの曲は喜多善男で初めて聴いたのですが良いです。 なんか聴いてて落ち着くというか哀愁に満ちてると思います。 喜多善男で一番好きなのはやっぱりラストらへんで良く出るあの悲しい曲 思わず口ずさんでしまいますねドラマも大好きですがこのサントラも大好き 大人の曲ですブラックコーヒーでも飲みながら如何かな。
登場人物の表情と
ドラマのシーンがリンクして浮かんできます。 洒落た大人のドラマには、洒落た音楽がよく似合う、まさにそんな雰囲気。 ドラマをご覧になっていない方も、リビングにいながらにしてジャズクラブを味わえる、珠玉の一枚。 かっこいいです!
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小曽根真が率いる現代最高&話題のビッグ・バンド= "No Name Horses"の待望のセカンド・アルバム! 昨年9月には13年ぶりのソロ・ピアノ作品『フォーリング・イン・ラヴ・アゲイン 』(UCCJ-2061)をリリースし、この2月には自身で初めて手掛けたTVドラマのサウンドトラック盤『あしたの喜多善男』(UCCJ-2067 )がリリースされるなど、日本が世界に誇るジャズ・ピアニスト、小曽根真の動向に注目が集まる中、その小曽根が率いる日本のトップ・ミュージシャンが結集した今最も旬なビッグ・バンドで、昨年の「東京ジャズ2007」のステージでも大喝采を浴びた"No Name Horese"のセカンド・アルバムが届けられた。 ダイナミックで美しいビッグ・バンドの魅力が詰まった全11曲。野村不動産『PROUD』のTVCMのタイアップ曲として使われ話題となった「サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー」以外は、小曽根自身やメンバーのオリジナル・ナンバーで占められた快作。(The Walker's 加瀬正之)
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