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Three Cheers for our side ~海へ行くつもりじゃなかった
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小沢健二(演奏) 服部隆之(その他)  
¥ 2,854(税込)
¥ 2,313(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:1723位  
カスタマーレビュー数:46

くちコミ情報
奏でる照れ臭い愛
小沢健二はたった数枚しかアルバムを出していない シングルはアルバムからカットしてまで連発したがアルバムは本当に少ない LIFEは当時の最先端の独特な世界観と小沢自身すらも真似が出来なかった宝石の様な音が詰まっている 愛は普通の一般人にはどこか照れ臭い。 そんな照れ臭い愛をちょっと照れ臭さそうに、 シャイでまだ無垢さの残る学生の感覚で照れ臭さそうに、それでいて大胆に愛を歌いあげている そんな、当時は誰もが認めた最高傑作アルバム『LIFE』 この最高傑作は時代に支配されず輝きを失わない このアルバムは渋谷系の王子様『小沢健二』抜きで、すでにこれのみで完全に完成されている
こんなの絶対出てこないよ。
今でも大好きです、小沢健二。このアルバムは、高校生の時に初めて聞いたんですが、あれから十数年、ずっと聞いてます。頭がおかしくなるくらい。小沢健二はブライアンとマイコーを足したぐらい天才だったと思うんですが、どうでしょうか?(言い過ぎ?)ちなみに高校生の頃の私のアイドルは小沢健二と浅井健一と岡村靖幸だったんですが、現在活躍してるのは浅井健一のみ。ちと淋しい。
ポップの金字塔
もう10年以上前、結婚する前の妻とドライブでよく聞いた。 今聞いてもまったく色あせないポップの金字塔。 これに比肩する作品はなかなかないと思う。
なんて素晴らしき世界!
弱々しい僕らの素晴らしき夢想世界です。 これを聴けば、雪降るその何気ない街並に 数々の笑顔が溢れている様に感じます。 周りの眼などくれず、クルクルと回り踊り出したくなります。 そんな、幸せな気分になれる一枚です。 小学校の頃から運動がからっきしダメだった僕にとって、 他の体育会系音楽よりも彼の音の方が親しみやすかったのです。 決して力押ししない軽やかなリズムとポップなメロディで ここまでずっしりした1曲の説得力を感じさせてくれるのは凄い! 「根本的な意味でのオタク」の必須アイテムだと思います。
名盤中の名盤
このCdが出た当初自分はまだ5,6歳だったと思う。 けどなぜか 愛し愛されて生きるのさ は知っていた。1年前ipodを買った時にふと聞きたくなって購入。 純粋に、「いいアルバム」と思ったのが第一印象で、なかでも「ラブリー」 になにかの心に響くものがあった。 それ以来全てのオザケンのアルバムを購入した。 とりあえず最高です。 後世に伝えたいアルバムナンバーワンです。



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THE LOST PICTURES,ORIGINAL CLIPS&CM’S plus TESTAMENT TFG Television Service
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Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学
小沢健二(演奏)  
¥ 3,000(税込)
¥ 1,399(税込)
ジャンル内ランキング:42230位  
カスタマーレビュー数:24

くちコミ情報
ハックルベリー・フィン
Ecology Of Eve yday Life 毎日の環境学 小沢健二はやっぱりトム・ソーヤじゃなくて、 ハックルベリー・フィンなのね。
言葉を封印した小沢健二
全編インストである。 Flippe s'Guita 〜テレビによく露出していたころ(90年代中盤)、 彼の評価の大半はその書きとめられる言葉によるものだったはずだ。 文学的素養をちりばめた(いやみなくらい)上品なライフスタイルの提供、 自己のインナーを探求し孤独でニヒルな内面を描いたするどい表現力、 日常を新鮮に切り取るスケッチ能力、 それを通した世の中への新しい価値観の提供、 POPミュージックに乗せてそんなことをやってのけている彼をすごいなと思っていた。 そんな評価に固執することはなかったのだろうか? 前作からはその趣を異にすることになった。 何も考えていなかったのだろうか? 飽きてしまったのかな? そして今作は言葉を消してしまった。 その決断にいたるプロセスは実に興味深いが、 明らかにはされないのだろうな。 彼は最近マスコミへの露出を恐ろしいほどに嫌っている。 作品としてどうかというといろいろ意見はあるのだろうけど、 秀逸な環境音楽だと思う。 僕にとっては数少ない 頭を使う作業をしながらでもBGMとして流しておけるCDになった。
オザケンよ、今どこに
日本音楽シーンの中で小沢健二が居ない状況はやはり考えられない。 彼の思考は時に気まぐれで、感情的であり、鮮明で、最先端である ”頭の良いミュージシャン”では括りきれない情報量 小沢健二の復活を日本音楽シーンはこれからも待ち続けているに違いない 優しいエレクトロニカと民族音楽などの融合は lu の『シンク・タンク』 を思い起こさせるが、終止インストの本作は小沢が伝えたいエコの真相なのだろうか
いい歳の取り方
アイドルのようにポップな時代から、段々とジャジーな色が出てきて、 このアルバムになる。 オザケンがインストをやるなんて… あのオザケンから、歌詞と声を取っちゃうなんて… 音楽にも出会うタイミングというのがあって、それが「今」でよかった。 ジャズ要素満載だけど、でもオザケンなんだと思う。 いや、正直いって、歌ってないのにオザケンかどうかなんて分かんない。 オザケンじゃなきゃ、聴く耳持たなかったと思う。 でも、私はこの音楽が好き。 こんな音楽を作るようになったオザケンにも、こんな音楽をいいと思うようになった自分にも、お互いいい歳の取り方したよね、なんて言いたい気分なのです。
「うさぎ!」から、ファンになりました。
小沢健二さんの童話(?) 「うさぎ!」に興味を持ち、聞いてみた最新アルバムはフルートが気持良い。 全くオザケンファンでなかった私でも、すんなり気持良く聴けました。 室内でしっとり聞くのにお勧めなインストものです。



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戦場のボーイズ・ライフ
刹那
 
¥ 2,940(税込)
¥ 2,370(税込)
通常24時間以内に発送
ジャンル内ランキング:31180位  
カスタマーレビュー数:64

くちコミ情報
刹那なのだから
明るくて切なくて楽しくて嬉しくて。 王子様絶頂期の頃の曲ですよね。 王子様絶頂期、このアルバムに収録されたような刹那的なものが売れましたよね。 世間的な認知もこの刹那のイメージが強いと思います。 これだけ聴くと確かに刹那的ですが、この人は永遠とか生死とかとても深い曲も作っています。 これは敢えてこの選曲で良かったのではないかと思いますよ。 刹那なんてタイトルのアルバムに収録してほしくない曲がたくさんありますから。
王子様絶頂期を切り取って
現在、小沢健二氏は南米をフィールドワークし、そこで収めた映像を 日本でエリザベス・コールという方と上映会を開いています。 ただ、そこでの彼の言動を考えると 二度と「オザケン」が帰って来ることはあり得ないし、 ここから漏れた未収録シングルが再び陽の目を見ることは無いだろうと思いました。 小沢健二ソロ曲のライセンスは彼の事務所Doo Knock Musicの管理下の為、 東芝がスピッツやドリカムみたいに勝手にベストを作って出すことは出来ないみたいです。
流れ星が消えていく
タイトルの意味を考えると、当時キラキラだったあの“王子様”小沢健二を、そして90年代という時代を、自らの手で「過去の遺物として」葬り去ろうとした、そんな意図が見えてくる。 ただのシングル集ではない。これはもう、ひとつの作品である。 恐らく、当時から構想としてあったのではなかろうか。それはないかな。まあいいや。 内容は、青春時代の弾ける若々しさをそのまま音楽にしたような、そんな曲ばかりだ。そして「そんな時代にもいつか必ず終りが来る」と確実に悟っている歌詞。 「さよならなんて云えないよ」の歌詞に関しては、もう何も言うまい。小沢健二が天才といわれる所以がここにある。 青春時代の終わりという、ほんの一瞬を描いているのだ。 小沢健二に流れていた時間、このアルバムに収められた曲に描かれている時間、そして私たちがそんな音楽に夢中になっていた時間。 すべてが「刹那」の名のもとにリンクされていく。こんなうまいアルバムタイトルがあろうか。 みんな、「刹那」の中に生きていたのだ。 このアルバムの中にはそんな時間が確かに息づいていて、私たちは再生するたびに、まるで遠い日の写真の中に入り込んだかのように、フッとあの頃へと帰っていく。 アルバムの最後には1曲目のカラオケバージョンが流れる。 まるで芝居や映画の幕後に流れる、無機質で明るいBGMみたいだ。あの「はい、皆さん。これでおしまいですよ!お足もとにお気をつけてお帰りくださーい」みたいに、本当に余韻に浸る間もなく、あっけなく終わってしまう。 それが、切ない。切なくて仕方がない。
詩人・小沢健二
「小沢健二」は素晴らしいと改めて感じます。 オブラートに包んだような表現が沢山あるけど、それらの言葉の意味が少しずつ分かるようになったのは、少しずつ私が大人になったからかな…と思う。 「オザケン」が好きだったのは子供だった私。今の私が好きなのは「小沢健二」。 もっと大人になれば、もっともっと詩の意味が分かるのか?そうではないかもしれないけど、そうでなくても良いや…とも思うのです。 とにかく、誰が何と言おうと彼は素晴らしい。それだけです。
オザケンのベストアルバムとしてはまあまあ。
『夜と日時計』は92年、渡辺満里奈に提供した曲でも有名ですが、こちらは93年アルバム収録ヴァージョン。他にも『痛快ウキウキ通り』『夢が夢なら』など全盛期のオザケンナンバーを網羅している。収録曲は少ないが、それだけ彼の曲は貴重であること。そろそろディスク2枚組くらいで本格的なベストをリリースしてもいい頃だと思います。



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犬は吠えるがキャラバンは進む
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¥ 3,059(税込)
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ジャンル内ランキング:4259位  
カスタマーレビュー数:11

くちコミ情報
どうしても駄目なとき、駄目な人に聴いてもらいたい
理由はわからないけれど、名盤だと断言しちゃいたい。 評論家でもミュージシャンでもないので なぜ名盤なのか解明する事は不可能だけれど。 リアルタイムで小沢健二を聞いたわけじゃなく 何かの偶然でこのCDを手にした。 天使たちのシーンを聞く。 包み込むように心に響いてくる なぜかは 曲の温かさだったり、詩の言い回しだったりするんだろうけれど 余計な解説や分析は野暮だと思った。 感じたままに、響いてくるままに聞くのがベストなんだと。 歌詞カードもみません。 必要な時に必要な音楽に巡り会った偶然も大切にしたいし この曲を聴いた事で得られた何かをやっぱり大切にしていきたい。
「本当に大切なもの」
山下達郎さんが以前、「人間本当にダウンしてるときは音楽なんて聴けない。」ということをおっしゃっていましたが、そんな時でも、そんな時だからこそ僕を支えてくれた奇跡の1枚。音楽的には70年代前半のアメリカ音楽に対する憧景が感じられ、音程の危なっかしいうたとセンスのいいギターを中心にした隙間の多いバンドサウンドが気持ちいいです(特に故青木達之さんのドラムスが素晴らしいです)。ただ、こういった音楽分析的なことが全くどーでもよくなるくらい、音と言葉が体に染み渡っていきます。もともとフリッパーズ・ギターは大好きでしたが、初めてTVで「天気読み」のCMを見たときの衝撃(映像ではなく、言葉と音の衝撃)はあまり経験したことがない、またこれからも経験することのないような類のものでした。いつも1人で、強がりで、でも何も信じられないすべての跳ね返りの人へ。
生まれて育っていくサークル
まったく個人的なことで申し訳ないが、今私は、滋賀県の北部に単身赴任している。 北陸の気候特有のかわりやすい天候。 ぼくはいつも空を見上げ、天気を気にしている。 そこでこのアルバム。「天気読み」という曲が入っているので、ひっぱりだしてよく聞いている。 詞が聖賢。音もタイト。古いR&B風のサウンドで、ファンキーなベースがかなり大きくびんびん響いてくる。 そして、なんといっても。ストリングスをフューチャーした12分にも及ぶ、「天使たちのシーン」。  琵琶湖の湖畔の、砂浜に似た湖のほとりをざくざくと歩いていくと、ふとこの曲が聞こえてくるような気がする。 「愛すべき、生まれて育っていくサークル」 穏やかな自然と、人々の生活の描写。 ぼくたちは、どうして生まれてきて、ここに至り、そしてどこにいくのか? 根源的な問いかけが、心の中に浮かんでくる。
レビュー書くつもりじゃなかった
知らなかった。オリジナル版は廃盤になっていたなんて。 なんでやろ? この名盤にふさわしいジャケットだったと思うけど。 男が嫌いなタイプの男。「ファンです」なんて言ってたまるかよ。 でも、「カメラ」「ヘッド博士」、この「犬」、そして次の「LIFE」。 今聴いても唸ってしまう。すごい。 特に一人で聴く時はこの「犬」がイイ。 詩の世界観とシンプルだけどグルーヴのあるメロディと演奏。 メジャーな曲が無い分、ヘンにスキップする事なく、聴きこんでしまいます。 くり返して言うけど、嫌いなタイプの男性。 でも、いつも同じ箇所で「カモン!」って言わされてしまう。 軽い屈辱。認めざるを得ない。名盤です。これは。
Best of 1993
「まず僕が思っていたのは、」小沢はセルフ・ライナーノーツで述べている。「熱はどうしても散らばっていってしまう、ということだ。そのことが僕らとかその集まりである世の中とどういう関係があって、その中で僕らはどうやって体温を保っていったらいいのか?」 当時の小山田と対照的に、本作で彼はフリッパーズを捨て去ろうとしているかのようだ。富裕な坊ちゃんの感傷的な精神性を離れ、しっかりと地に足を着けて表現する姿勢。それは表現する、ということを根本から見据える真摯な姿勢である。当然、そこから生み出された音楽も真摯である。 「天気読み」「天使たちのシーン」といった名曲が心に迫る。華美さを排し、シックな音づくりがされている。最小限の音数で、無駄のないの編成で曲が紡がれる。メッセージ性に重きがおかれ、もはや現代詩といえる歌詞が輝きを増す。全体としてなんとなく、前向きな力強さを感じる。 「ありとあらゆる種類の言葉を知って 何も言えなくなるなんてそんなバカなあやまちはしないのさ」という一行で本作は締めくくられるが、ここに過去との決別という思いが読みとれる気もする。繰り返し使われる「神様」という言葉の意味も、いよいよ深い。



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¥ 3,059(税込)
¥ 298(税込)
ジャンル内ランキング:4955位  
カスタマーレビュー数:40

Amazon.co.jp
   <オザケン>の愛称で親しまれている知性派男性シンガーソングライター、小沢健二が、シングル『春にして君を想う』(1998年1月)のリリース以来4年ぶりに活動を再開。
   待望のニューアルバムは、ピアノメインのジャジーな<2>、魅力的な女性との駆け引きを描いたミッドファンク調の<7>、まるで耳元でささやいているかのように歌うアーバンR&B<11>など、ハイクオリティなスムーズサウンドがたっぷり楽しめる。1994年の名ナンバーを、グルーヴィなアレンジでセルフカヴァーする<8>も聴き逃せない。(依本美幸)

くちコミ情報
この音楽の、虜
いまでも、初めて試聴機で聴いた瞬間の、 どうしようもない高揚を覚えている。いますぐ、この音楽を連れて帰らなければ! と。 それから毎日聴き続けた。ずっとずっと聴き続けた。 聴いても聴いても、足りなくて。 道をただ歩いていても、この音楽のフレーズが、濃密な空気が僕を捉えて、また聴きたくなる。 二十年以上音楽が好きで、大好きで、でも、あんなに熱にうかされたように聴き続けたアルバムは、ない。 恋だ。どうしようもなく、恋だ。 このアルバムに描かれているもの。 それは、触れられない女性に対しての、完璧な憧れと、それを超えた欲望。その先の世界。 その感情の震えを、狂いなくフォーカスし、映しだした音と、メロディーと、コーラス。ただただ美しい。 こんなに、くるおしいエロスを感じるボーカルと、詩に触れたことがない。 僕にとって、ずっと、完璧な一枚。きっと、一生もの。
久しぶりに小沢くん聴いたら、ビックリ!
16才でフリッパーズに出会って、あっという間に解散して、2年後ソロでようやく出たと思ったら、なんかすごいことになってビックリ!個人的にはステージの真ん中にいる小沢くんじゃなく、小山田くんの横で、無表情でギター弾く彼にキュンとなってたんですが。時が流れて、私も結婚して子供が出来て、小沢くんを封印して生活して、気が付いたら10年以上立っててビックリ!やっと一人の時間が出来たんで、久しぶりに小沢くんの新譜を聴いてビックリ!大人になったのね。しかも髪型が吉田拓郎みたいで、またまたビックリ!(笑)
恋と愛のアルバム
王子様の頃の小沢健二とは全く違う作風。歌い方も明らかに変わっている。 ジャズとかシティーポップスとかブラックミュージックとか、様々なジャンルが混在していて、なんというか、「大人っぽく」仕上がっている。 雰囲気の良い夜景の綺麗なバーで、恋人と一線を越えたいと思いながらも、なかなかそんな話を切り出せずに、ただただワインを飲むばかりの30代のサラリーマンの心の葛藤、みたいな。 歌詞の大部分もそんな感じ。 でも、そんな中にも青い、瑞々しい部分があって(歌詞で言うと「怖いけれど平気」とか「緑の中であなたは硝子よりも透き通って見えた」とかね)、そこがたまらなく好きです。 本当に瑞々しい感性を持った人だ。
美しい世界の住人
魂の故郷である「美しい世界」の住人にしかこのアルバムの歌詞の真の意味は理解できないであろう。そして、その無限に広がる「美しい世界」は、オザケンの中で年々、加速していっているのがこれまでの作品を聴いていけば一目瞭然である。その世界は、何一つ穢れのない清らかで、無償の愛や優しさに溢れた美しい世界。この世界に気付いてしまうと、この現世に生きているのが本当に嫌気がさしてくる。オザケンも、現世と魂の世界(=美しい世界)の落差をひしひしと感じながら、毎日苦しくつらい思いをしながら過ごしているに違いないと思う。自分の内的世界を表現したり、同じ世界の住人(めったにいないが)と美しい世界を共有することでどうにか自我を保っているのではないであろうか。
「この世界にいるよろこび」
とても感動してしまった。レトロパースペクティブな感じが、とても幻想的で、泣きそうになった。 子供のときにつれられていったバーみたいなところにかかってた音楽だったり、ジョー・サンプルの音楽の記憶だったり、思い出したかったものを思い出せるようなアルバムだと思った。



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¥ 2,548(税込)
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カスタマーレビュー数:8

くちコミ情報
リラックスできる小沢健二のjazz。
このアルバムは休日のアルバム。一人で聴きたいアルバム。 音の隙間がとってもかっこいいアルバム。 音楽聴きたくないときに聴きたくなる音楽、です。
主人公みたいな気持ちになることって結構ある
夜行列車に乗って海へと旅に出た主人公が、遠く遠く沖の彼方へと船を漕いでいく。 そんなストーリーが、楽しげな、一瞬を鮮やかに魅せるようなジャズの演奏に乗って繰り広げられる。このアルバムには人生という「1つの時間」が流れています。 聴いていて色んな事を考えさせられる。すごく哲学的な作品だと思うし。5曲目には痛いくらい胸を締め付けられます。 あと、オザケンにしては珍しく歌が上手いです。
どこに行くつもり
おざけんの前のバンドの フリッパーズギターには,「海に行くつもりじゃなかった」と いうアルバムがあった。 p このアルバムのジャケットは,海である。 おざけんは,海に行くつもりではなかったのに着いてしまった。 p このアルバムは,だから,おざけんが行きたかった場所なのかどうか わからない。 「大人になれば」どうなるの? ジャズが聞きたくなるのか? それが大人というものか? p 僕は,このアルバムは,おざけんが, 小沢健二となって,社会と徹底的に対峙できるように なることを求めて作ったのかどうかと いう点でわからない。理屈をつけることもできない。 p この後,彼は,マービンゲイのエロソングの日本語訳を作成し, そして,クラブ音楽真っ青のアルバムの作成へと移り, ファンからまた,消えていく。 p どこに行くのか?徹底的に不思議である。
ここにも旗を立てて、次に行ってしまいました
リラックスできそうなサウンドですが、小沢健二のヴォーカルがそこからスコーンと抜けて聞こえてくる楽しいアルバムです。 p それにしても素晴らしいジャケット写真ですね。レコードサイズで飾りたいです。
オザケン、海へ行く
なんといっても、渋谷毅と川端民生のバックがすばらしい。 アルバムとしてはミニアルバムの趣を隠すことができないボリュームでありながら、ついついリピートボタンに手が伸びてしまうのは、何気ないピアノの音、さりげなくも存在感のあるベースに支えられている美しいメロディが存在するから。 p LIFEやこのあとのシングルラッシュとは確実に趣を異にする「大人モード」のJAZZアルバムだが、その分深化した音世界には毎回のことながら恐れ入る。



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カスタマーレビュー数:21

Amazon.co.jp
   フリッパーズ解散から2年のインターバルを経て届けられた、初のソロアルバム。
   「言葉とかモノを越えて/脈をうつビートを信じるように」<3>、「神様を信じる力を僕に/生きることをあきらめてしまわぬように」<7>など、「生」の本質をまっすぐに射抜くフレーズの数々は果てしなく深い感動を、またときには大いなる誤解と困惑を聴き手にもたらした。スティーリー・ダン、スティービー・ワンダーなどからのインスパイアを感じさせるシックなサウンド、真摯で力強いボーカルも胸を打つ、正真正銘の傑作。(森 朋之)

くちコミ情報
行き詰まった小沢健二の出した答え
これ辺りを期に小沢健二はメディアから姿を消す 小沢さんも今作は「本気」で書いたような曲が多く、聞くこちら側も その詩に聞き入ってしまう。 人生観が垣間見える良作、メロディも素晴らしい
東大卒がつむぎ出す詩的ソウル
音の構成は極めてシンプルです。ただ、ベースとドラムの音が強く、これはきっとオザワ君自身が一番こだわった部分だったと想像します。なぜか? このアルバムは、文学青年(それも英米文学をかじった)が、ソウルミュージックのメッセージの「濃さ」や「熱さ」に惹かれ、音としても何とかそれに肉薄しようとしているからです。一方、詞は限りなく詩的な文学性にあふれていますが、彼の語る情景は、何でもない日常に新しい意味を見出す感動に支配されています。中でも圧巻なのは後半の「天使たちのシーン」。13分におよぶ大作ですが、冗漫な印象はなく、何か啓示でも受けたかのように畳みかけるメッセージが印象的です。唐突ですが、離婚や、愛する人との死別、あるいは人生の長い冬から抜け出そうとしている方に、このアルバムをお勧めします。「神様を信じる強さを僕に/生きることを諦めてしまわぬように」。この後のアルバム「LIFE」で、おちゃらけキャラを身につける前、彼はこのアルバムでこう言っていました。歌は決して上手くなく、時折曲の中でものすごく頼りなげなビブラートを発しているけれど、でもそれが、東大文卒が人生である転機を迎え、つむぎ出したソウルなのです。メインストリームに引きずり出したい名盤です。 ※ちなみにこのアルバム、初版時は「犬は吠えるがキャラバンは進む」('93)という名でリリースされていましたが、一度廃盤となり改題され、現在はこの「Dogs」という名で発売されています。
普遍的なものへの敬意
揺れ動く不安定な「若さ」、「若さ」ならではの言葉にならないもどかしい気持ちの修辞。 その不安定さと対象的に形而下的象徴として描かれている、「色」を現すフレーズ。 「気持ち」「ダイアリ」「天気」「フレーズ」、これらの移ろうもの、確固たる「色」の描写、 この対比が数分の歌の中の世界で表現されている。 甘い記憶からの脱却。加速度的な時間の変化に身をおく「僕」。 小沢健二が描く世界の言葉達はみずみずしく、且つ、活き活きとしているのだろう。 普遍的なものへの敬意、この瞬間に流れている時間への感謝の思いが溢れている一枚。 因みに「犬は吠えるがキャラバンは進む」がオリジナル盤。 このアルバムは一旦廃盤になり、再販版のタイトルが「dogs」に変更されている。 それに伴いオリジナルアルバムにあった、秀逸なライナーノーツが無くなってしまい、これは本当に残念。 まぁ、小沢氏はこのライナーノーツで 「略称はぜひ"犬"でお願いしたい。"犬キャラ"というのは今一つである」 と述べているので、"dogs"になって一安心していることだろう。
ワン ツー スリー
自分の立ち位置を探り確かめているような感じがする作品です。 そうした意味で、作風はそれなりに違うかもしれませんが、個人的には「ポール・ウェラー」に通じる印象です。 p Flippe 's Guita の頃からどれもよい作品ですが、独特の位置に置かれる作品ではないでしょうか。 p ※細かくてどうでもよいことをいうと自分で持っているのは「犬はほえるがキャラバンは進む」の方ですが、 同じもので現在入手できるのはこちらとのことで、こちらにしました。
犬は歩くがキャラバンは進む
犬キャラと呼ばれていたアルバムが名前を変えて, ドッグズに変わりました。 p このアルバムに集められた曲は, 映画スタンドバイミーの甘く切ない辛い 幼かった頃を思い出させるような曲ばかりです。 p なんとなく,反抗したいけど,反抗までは行ききれないで, それで,自分を追い込んでしまうような 甘酸っぱさが残っている曲ばかりです。 p 天使たちのシーンという歌は, このアルバムで小沢さんが,特に愛している曲です。 歌の歌詞にスティーリーダンという歌手が出てきます。 このバンドも探して聞いてほしいです。 p どことなく,暗い影を落としているアルバムですが, それは,なぜでしょうか? 考えながら聞いていると突然涙が出てきてしまった アルバムでした。



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カスタマーレビュー数:1

くちコミ情報
愛って・・・
これぞ愛の真髄。骨頂点。 だって、愛は祈り、光ってかつてこんな愛の歌を書いた人はいたでしょうか。 この歌聴くと涙溢れます。 転調する「そしていつか夏のある日~」から気持ちもぐーっと盛り上がって、神聖な気持ちにさせてくれる。光が見えます。光が降りてきます。人生変わります。



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カスタマーレビュー数:10

くちコミ情報
繰り返しの魔法
この曲の持つメロディーは本当に洗練されていてすごいと思う。 歌詞の中でも「連れてって 街に棲む音 メロディー」と歌われているが、 同じメロディーを何度も上手く繰り返し、この上ない強さを放ち、リスナーを誘ってくる。 このようなメロディーの繰り返しは彼の場合、「ラブリー」や「天使たちのシーン」など多数の曲で見られていたが、 本作の「ある光」はさらに直接的で、最高点に達していると思う。 また、曲間で感じられるリズムやコーラスには、過去の作品以上にソウル感があり、 彼の「Let's get on the oa d!!」の声と共に周りを雑音をかき消してくれるほど。 そして歌詞中で「この線路を降りたら虹を架けるような誰かが僕を待つのか?」と問いかける。 頭の中からなかなか離れないメロディーと別世界へ誘ってくれる歌詞は、 彼の作品で一番だと思う。
長い休業期間に彼が失ったもの。
この長い曲は、ドラムスも素晴らしいんだ。 彼をサポートしてきた青木達之との最後の仕事。 彼らは心から理解しあっていたんだね。 もうありえない組み合わせになってしまったのは、本当に残念だ。
美しいです。
シングル買わない派の僕としては、 オザケンのシングルを買ったのはただ2枚。 最初の「天気読み」と、この「ある光」だけ。 どちらにも共通しているのは言葉、日本語の美しさ、です。 当時、僕はこの曲を国内線の飛行機の中で知りました。 空港を降りてすぐ、見知らぬ街のレコード屋に飛び込みましたよ。 想像してみて下さい。 ある冬の、雲の上で聞く「ある光」、、、 別に空を歌った曲ではありませんが、 Life〜王子時代を経て「球体〜」へと、 遠ざかっていたオザケンを僕に引き戻してくれた曲です。 素晴らしいです。 美しいです。 Full Lengthしか認めません。 Amazon でも買える事はないでしょうが、 街の中古屋で見つけたら即買いです。 「刹那2」が出るなら間違いなく収録されるべき名曲です。
彼(オザケン)に見た光
名曲中の名曲ではあるが、基本的にウォークマンやイヤホンで一人で聴きたい曲 洋楽やヒップホップ系の人間が車などで同情している場合は、 途中で変えられてしまう可能性ありって程長い・・・ いいんだけど、2番まで出よかったような気もするかな。ダラダラ無駄に長く感じます。 8センチディスクの時代なので、今はもう中古店でもナカナカ見ないが、 聞く価値はある!自分はカローラ2に乗ってで、彼を知りましたが、 この「ある光」から、彼の曲が好きになれました
涙がでるほど素晴らしい
 アルバム未収録のシングルを集めたベスト作「刹那」で最も惜しまれたのは、この曲がリストから外されてしまったことだ。彼はこれまでにも数々の名曲を生み出してきたけれど、これは間違いなく最上の部類に入る、正に「名曲中の名曲」だと思う。試行錯誤を繰り返した(勿論出来は素晴らしいものばかりだったけど)「Buddy」や「ダイスを転がせ」を経てリリースされたこの曲は一聴、「LIFE」を思わせるような軽快さに包まれてはいるけれど、どうにも拭いきれない先の見えない不安感とうっすらとした希望を見据えた彼の心境がうかがえて、何度も聴くたびにジーンとなってしまう。それはあの感動的な名曲「天使たちのシーン」への数年越しの結論のようにも思えてくる。彼を語る上では絶対にはずせない感動的な名曲である。その後に出たラストシングル「春にして君を想う」にも、わざわざシークレット・トラック扱いにしてまで収録されていたことからも分かるように、彼にとっても重要な楽曲であったことは間違いないだろう。そして、渋谷毅の美しいピアノと小沢君の繊細極まりないヴォーカルが光る、「さよならなんて云えないよ」のジャズ・ヴァージョンである③の素晴らしさも特筆しておきたいと思う。いつか再発されることを心から願って。



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くちコミ情報
CDシングルというフォーマット
なぜベスト盤「刹那」には、ここからの曲が1曲も入らなかったんだろう(ビバップは入ってたけど、こちらは一発録り版なので)。という疑問はあっさりと解決します。つまりオザケンの中では、おそらくこの曲構成は絶対に変えてはいけないものとして定まっているんだろう。というのは、ここに収められた4曲は、見事にストーリー仕立てになっているからだ。 1曲目は、いろいろなことを体験しつつも臆病な自分がイヤでしようがない青年が、2曲目ではそんな自分の殻を破り、とにかくやってみる決心をする。3曲目でついに大好きな彼女ができて、二人は仲良くなる。4曲目で彼女と長い時間を過ごし、いろいろな場面を思い出している。 こんなふうに、作られた楽曲を別々にベスト盤に入れることは、オザケンにとってありえなかったのではないだろうかと思う。 それはともかく、やたらシングルにプレミアがついているのは、それだけオザケンのアーティストパワーがあったという証拠でもある。何も今更、この頃と同じような展開は望まない。ただもっと作品を出して欲しいということだけをお願いしたい。自分の作品でなくてもいいので。
バラエティに富んだ一遍
 オザケンの全シングル中最もバラエティに富んだもので、現在は入手困難なのが惜しまれる作品。①は相当異色なナンバーで80'sぽいチープな打ち込みを使ったファンク・ナンバー。見方によっては「Eclectic」の原型ともいえるかもしれない(当然ながらアレと較べたらまだまだ習作ぽい部分もあるけど)。②もこれまた異色な、ストレイ・キャッツを思わせる純ロカビリー作。タイトル曲としては少々消化不良的な部分もあるが、彼の珍しい側面が伺える貴重な楽曲であることは確か。③は久々に「いちょう並木~」の頃を思わせる楽曲で、熱心なファンの間ではかなりの人気ナンバーとして知られている。それも納得の素晴らしい曲で、温かみを持った彼のアコギとヴォーカルが印象的な、このシングルのベスト作。ラスト④はあの「流れ星ビバップ」を「球体」のメンツ(渋谷毅、川端民生)と一発撮りしたもの。オリジナルよりも大分落ち着いたトーンで歌う小沢君が印象的。彼の多面的な魅力が味わえる傑作シングル集だと思います。
聴くべし!
「Life」期の子猫ちゃん的かわいらしさから脱皮。「僕」ではなく「オレ」なハードボイルドソング。小沢君の佳作作品に位置しており、あまり取り上げられない曲たちですが、私これかなり好き。特に「ダイスを転がせ」は太宰的退廃すら感じさせます。だって、4曲も入ってるんですよ!お得!4曲目の「流星ビバップ」は実はコアな小沢ファンの人気高し。押さえとく必要ありです。(「痛快!ウキウキ通り」の「流れ星ビバップ」別ヴァージョンね)

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